2017年6月5日 月曜日 |
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昼間は良く晴れていたのに、夕方からパラパラと雨が降り出した。
夜には大粒の雨が勢い良くバリバリ降っていた。
まさかまた雹になったのか?と思う程、激しい雨音だった。
それはザーザーではなく、まさにバリバリという感じ。
大きな雨音に、ジャムはまたまた不安になる。
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ジャム だって怖いじゃんよ~
Jun. 5 , 2017
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ジャム 馬鹿にすると噛むよ
Jun. 5 , 2017
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嚙まないでよね。
どうして弱虫のくせに短気なのよ、アンタって。
ま、何をされようと可愛い事に変わりはないけどね、ジャムちゃん。
こういう風に甘やかして来た歴史が、こういう猫を作り上げたんだろうな。
仕方ないから、責任取って噛まれますよ。
はい、どうぞ。
もう応援しないとは言ったけれど、全仏オープンはまだ観ている。
錦織は神業のようなプレー続出させて、スペインのベルダスコを下す。
これほどの才能にほだされ、ラケットを破壊するなどの思い上がった真似もファンは許すのだろう。
私はファンではないから、素晴らしいプレーは褒め讃えるとしても、不作法で醜い振る舞いはやっぱり嫌だ。
それは錦織に限らない、他の選手でも同じ事。
ああいう真似を繰り返す選手は、決して快く応援出来ない。
昔、あのフェデラーですら悪童だったと聞く。
しかしフェデラーは自分の振る舞いを恥じ、改める努力をした結果、今のような超一流の選手になったのだと言う。
錦織の次の対戦相手はマレーだ。
かつてはマレーも品性に掛ける部分が見られて嫌いだったけど、今はそんな事はない。
世界のトップに立ち、人格も備わって来たのか。
プレーを観てみていると、どちらを応援したくなるか・・・そういう気持ちは自然と湧き上がるだろう。
日本人なら誰でも良い訳ではないのだ。
かつて朝青龍のマナーを、多くの日本人たちは批判した。
私の目には、朝青龍も錦織も変わらなく映る。
自分の振る舞いを反省し改め、一流のトッププレーヤーになって欲しい。
今年も玄関の狭い庭に、ドクダミがいっぱい咲いた。
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玄関のドクダミ Jun. 5 , 2017
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ドクダミの葉の深い緑と花の白という組み合わせが、私はとても好きだ。
今年もドクダミ化粧水を作ろうかと思ったけれど、とても使い切れないので思い留まっている。
しかし作る事自体が楽しいのだ。
ジャムや保存食作りと同じで・・・。
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