2017年 CAT'S EYES & CAT'S HANDS 
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2018年3月5日 月曜日


昼から嵐になった。

先日、たいした嵐にならなかったと日記に書いた日、翌日になってから遅れて前日に「春一番」が吹いていたのだと発表されたけど、そうかな?風なんか強くなかったよ・・・と思った。



しかし今日は違う。

ドンッ!と突風が吹き、家が揺れる。

まるで地震のようだ。

雨の勢いは大した事ないのに、強い風が雨を窓ガラスに叩きつけている。

ベランダの奥行きは結構長いし、ベランダそのものに屋根も付いているというのに、こんなにも窓にまで雨が吹き付けるのは年に一度あるかないかだ。

この地で迎えた嵐も沢山あったなあ・・・四半世紀も住んでいると。

テト
2015年のテト    もう長いよね~
Mar. 5 ,  2017


そうだよ、テト君。

アンタがこの世に生まれる前から、ママはここに住んでいたんだよ。



テトが来たのは、ミュウが死ぬ少し前だったっけね。

門脈シャントと診断されて、長くは生きられないと言われたんだった。



元気で生きていてくれるだけで嬉しい。

また犬歯が1本抜け落ちそうだから、早く落ちてしまうと楽になるのにね。



1日1日が薄氷を踏む思いで、辛いなあ、老猫ばかりだと。

かと言ってもう子猫を迎える事は出来ない。

私たちの「生」も、そろそろ終わるのだから。



「生きたいわ、千年も万年も生きたいわ」と言ったのは誰でしょう?

そんなの、若い人は知らないよね。

でも私も千年も万年も生きて、もっとたくさんの野良猫を家に入れたいよ。




昨日の晩、注文した小型冷蔵庫(製氷室無しタイプ)は、昼前に届いた。

良かった、無事に届いて。

早速、常温に置いていた沢山のジャムのビンを収めた。

小型冷蔵庫の中    Mar. 5 ,  2017


保管が目的じゃないんだから、せっせと食べなきゃ。

それにしても翌日に配達してくれるのは嬉しい。






配達と言えば・・・先日の事。

朝の4時頃いつも通り朝刊をポストから出し、午前7時頃、玄関前を掃除した際にもポストを覗いた。

そうしたら、不在配達の連絡票が入っていたのだ。

連絡票には、前日の午前11時の配達だと書いてある。

しかし前日は午後に出掛けた際、いつもの習慣でポストを開けて中を確認しているし、夕刊の配達時にも見た。

そして今朝だって4時に見ているのだ。

しかし不在連絡など入っていなかった。

宅配業者がこんな朝早くに不在連絡票だけ入れに来るとは思えないのだが、どういう事なんだろう。



電話で再配達を依頼したが、何とも腑に落ちないのでオペレーターに言うだけ言ってみた。

昨日は在宅していたし、昨夜は不在票など入っていなかったし、今朝の4時にも入っていなかったと。

すると、オペレーターの女性はちょっと調べて、ご不在の連絡メールを入れている形跡がありますが・・・と言う。

なるほど、言われてからメールチェックして見ると確かに届いていたが、不在票そのものが入れられたのは昨日ではないと、再度主張しておく。

しかし、あちらには手落ちはないと言わんばかりで、取り合っては貰えなかった。

釈然としない。





その後、配達員から配達の電話が入った。

昨日の不在票の配達員の名前は聞いた事が無い名前だったが、今日電話して来たのは、良く知っている名前のいつもの配達員だった。

間もなく再配達があり、それは生花だった。



昨夜までは確かに不在票は入っていなかったよ・・・と、どうしても納得がいかないので伝えておく。

すると、何時間かしてまた今日の配達担当から電話が入った。

昨日の配達員は休みだったそうだが、確認をとってくれたらしいのだ。



そして真相が解った。

どうやら昨日の配達員は、我が家「カワグチ」ではなく、4軒向こうの「タグチ」さんの家のチャイムを鳴らしていたらしい。

しかしタグチさんはお留守だったので、タグチさんちのポストに不在票を入れて来たらしいのだ。



つまり我が家のポストに不在連絡票を入れたのは運送会社ではなく、朝の4時から7時の間のいずれかの時間に、タグチさんが入れに来てくれたらしいのだ。

昨夜、間違いに気づいていたのなら、ちょっと電話してくれれば良いのに・・・とも思ったけれど、まあ言っても仕方ない。



わざわざ電話をくれた今日の配達担当者に「有り難う、これで謎が解けてスッキリしました」と言うと、「私も謎が解けて良かったです」と言った。

しかしまあ表札も番地も出ているし、うちは必ず配達前に電話してくれる約束もしているのだ。

いつもの担当ではないにせよ、今日の担当の先輩でもあるかなりのベテランドライバーだという人が、どうしてこんな間違いをするかなあ。

本当はミスをした本人からの謝罪があって然るべきではないかと言いたかったのだけれど、それは飲み込んだ。



届いた生花は寒い季節だったので無事だったけれど、可哀想にオアシスはカラカラに乾いていた。

急いで水をしみこませ、プティにお供えした。

そう、プティに戴いたお花だったのだ。





どうでも良いような小さなミスの話だけど、無駄な再配達を宅配担当自身のミスでしているじゃないかと思い、昨今の宅配業者の人手不足や加重労働の問題を憂える者としては少しバカバカしくなった。

担当者の気の抜けた仕事だりではコスト削減につながらないし、それでいて運賃はしっかり値上げしたんだもの、酷い話だよなあ・・・と思った次第。





私が配達員なら(誰だってそうだと思うが)、再配達は出来るだけ避けたい。

だから間違いのないように慎重に配達するし、自宅の電話番号が書かれているなら電話もしてみるよ、多分。



かつて失業中にお歳暮の配達のバイトを1か月半程した経験がある。

その時も、再配達は無駄手間だと心から思った。

でも荷物1個につき幾ら・・・という支払い形態のバイトと違い、正社員は定額で働いているのだろうから、再配達になろうと配達担当には関係ないのかも知れないな。

そういうコト意識の薄さが会社の利益を損ない、結果的に自分たちの首も絞めるんだぞ。






いつもお世話になっている宅配便だから、ホントは文句なんか言いたくない。

いつも配達時に電話させて申し訳ないと思えばこそ、夏には冷たい飲み物を、冬にはちょっと甘いものなんか差し上げたりして、ほんの少しばかり感謝の気持ちを伝えている。

私自身、配達をしていた時に、お届け先の対応ひとつで気分が良かったり、明らかにヒエラルキが下の人間扱いをされて情けない思いをしたりしたから、配達の人には出来るだけ感じ良く、そして心から感謝したいと思っている。



だけどたまたま知らない配達員が信じられないようなケアレスミスをしておいて翌日休みなんか取ったものだから、こちらを半日イライラさせた。

それは、一番お馴染みの黒い猫の会社でした。

いつも配達に来てくれるクロネコさんのお爺ちゃんなんて、こうちゃんの入院していた間に大量に届けて貰っていた猫砂やフードなど、重たいからと私に持たせず、玄関の中まで運んでくれて、とても有り難かった。

これからも謙虚を心掛け、感謝を忘れない客でありたいと思う。



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著者:深谷かほる





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