2018年4月3日 火曜日 |
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今日も暑い。
夏日になったところが多かったらしい。
まだ4月に入ったばかりだというのに、25度を超えるだなんて。
それでも朝晩は冷えるので、老猫たちの為にはヒーターをつけている。
みんな寒がり。
ジャムだけは暑がりだったね・・・
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2013年のジャム 暑がりだけどこんなに綺麗
Apr. 3 , 2017
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最高に綺麗だったジャム。
死んだなんて信じられない。
しまった。
辛くなるから見なければ良かったよ、過去の写真は。
ゴマの写真もまだ辛くて見たくない。
じっと時が過ぎるのを待たないとダメだな、あと10年くらい。
ようやくミュウやアインの写真を涙なしで見られるようになったから、必ず時間が癒してくれるのだ。
おそらく時間だけが唯一の薬なのだ。
玄関前の庭のシンボルとなっている満天星(ドウダン)は、葉っぱが出たと思ったら、あっという間に花が咲いて、しかも一瞬で満開になった。
このところの季節外れの気温の高さのせいだろうか。
それにしても、満天星の花というのは、どうしてこんなに可憐なんだろう。
この満天星、葉の紅葉もある日突然、一気に真っ赤になるのだ。
そして一気に葉を落とす。
花も1週間ほどの命で、散るときは一気に散る。
桜同様、いや、桜以上に束の間の儚い命と潔さを見せるのだ。
この満天星とエゴノキ、そしてクラブアップルの木・・・これが我が家で可憐な花を咲かせてくれる花の木のベスト3かな。
ま、椿だって八重桜だって、花桃だってブルーベリーだって、いずれも甲乙つけ難く美しいけれどね。
甲乙つけちゃいけませんね、花の美しさに。
そう、人間も同じです。
比べられるものじゃありません。
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夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
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