2017年 CAT'S EYES & CAT'S HANDS 
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2018年4月8日 日曜日



昨日ずっと吹き荒れていた風が、またしても朝にはおさまった。

道路や玄関に降り積もっていた落ち葉と花弁を掃き清める。

花弁は桜のものだが、落ち葉は常緑広葉樹のシラカシの葉で、新芽の育つ春に古い葉がたくさん落ちるのだ。



シラカシなど普通、庭には植えないのではないか。

山の木だもの。



しかし先代もわざわざ植えたものではないらしい。

鳥が運んだドングリから大木に育ったものだろう。

古い家には色々と古いものが増えるが、庭木も草花もそうだ。

いつの間にか柚子の木も生え(いまだ実りは無い)、ドクダミやスミレ、ハナニラも生えてしまう。



かと思えば、植えても植えても、我が家の環境に合わないのか、玄関先の庭ではアジサイもバラも消えてしまった。

求めずとも、全く手入れせずとも定着するものもあれば、求めても手入れしてもモノにならないものもある。

皮肉なものだ。

2015年のジニー    Apr. 8 ,  2017


可愛い可愛いジニー。

ジニーは我が家に定着して、そして家猫として旅立ってくれたね。



あの時、よくぞ命が助かった。

ギリギリだったね、何とか生きていたけど、保護が1日遅れたらもうダメだったろう。

保護した日から見る見る太って、こんなに可愛くなった。

レンともぶーちゃんともシャインとも仲良しで、最高に性格の良い奇跡の猫だった。

極楽絵図だったね、ぶーちゃん部屋も。



ジニたんたちが天国に移動してしまって、ママは寂しいよ。




時間ほど無常なものは無いな。

いや、無常なのは命そのものかな。




おかしいなあ、画像がどれも暗いなあ。

しかもピンボケで。

まあいいか、芸術ではなく証拠写真程度に思って下さい。



これは昼に作った春の焼きそば。

どこが春かというと。春キャベツをたっぷり使っているのと、レンゲの花色のベーコンと、菜の花色のコーンとスクランブルドエッグの黄色ね。

春の焼きそば    Apr. 8 ,  2017


味付けはバターと醤油と酢です。

食べる時に七味を振ります。



我が家は七味唐辛子の消費量がものすごく多いので、ある時、業務用の大袋を買った。

しかし使い切る前に香りが飛んでしまった。

それ以来、小袋を幾つも買い、振り出し口の大きい青海苔の入っていた空き瓶に詰め替え、大量に振りかけて使っている。



一味も七味も柚子胡椒も大好き。

でも、空きっ腹にいきなり柚子胡椒を大量に使うと、胃がムカムカするようになってしまった。

それから熱いものを一気に胃に入れると、やはりムカムカする。

以前はそんな事は無かった。



おかしいなあ、これも歳のせいかなあ。

老化は仕方ないけど、それでもきちんと栄養を摂ってきたせいか、私の顔には年相応の皺もシミも無い。



髪は生来猫毛で薄かったのが一層細く薄くなり、白髪も増えた。

額の生え際だけカラーリングしているのだが、これが面倒だしカブレる。





カブレると言えば、「マスターズ」で最終日、タイガー・ウッズと回っていたのがスペインのラファエル。カブレラ・ベロ(Rafael Cabrera-Bello)。

それを実況アナウンサーが「カブレラベロ」と一言で呼んでしまうから、なんか変。



「プエルト・リコ」もそうだ、「プエル トリコ」と言う人が多い。

せめて「プエルト リコ」と分けて欲しい。



元々外国語を日本人がカタカナ音に置き換える事が無理なのだろうけど、時々違和感がある。

大谷の入った「エンジェルズ」は「エンゼルス」と呼んだり書いたりする事が多いが、NHKのアナウンサーでも「エンジェルス」と言う人もいる。

「ロス・エンジェルス」も「ロサンゼルス」だものね。



どちらが間違いと言いたいのではない。

そもそも「エンジェル」だって、英米人が発音するのを敢えてカタカナで表記すると「エインジョウ」と聞こえる。

私たちが言っている「エンジェル」には程遠いのだ。



しかし私としては、下手ながらも原語に近づける努力をしてみても良いかな?と思う訳だ。

そんなに難しい発音でない限りはね。

あ、そういう意味では「angel」は難しい類かも知れないのだけど。





慣用的に生活の中に浸透し過ぎていて、今更原語の発音など出来ない雰囲気の日本語英語も幾らでもある。

「プリン」然り、「ミシン」然り。

これは「プディング」であり「ソウイング・マシーン」だったのだろう。



「ジェ」と「ゼ」の問題に戻すが、英語の「ge」を古い時代には比較的「ゼ」と言っていたような気がする。

いつの時代に日本に入ってきたのか、どういう人がどんな目的で使用した単語なのかにもよるのだろうか。



「ジェラルディン・チャップリン」を「ゼラルディン・・・」とは言わない。

「ジョン・F・ケネディ」の「F」は「フィッツジェラルド」だが、これを「フィッツゼラルド」と言う人は知らない。



けれど、「ジェネラル」は「ゼネラル」と言う場合が多い。



「ゼリー」と言っている「Jelly」だって、「ジェリー」の方がまだ近いのだろうが、私だって当たり前のように「ゼリー」と言っている。

あんまり偉そうなことは言えないな、私も。



曖昧な音の多い外国語は、発音をマスターするのは難しい。

だから私は母音の多い、曖昧音の比較的少ないと思われるスペイン語を選んだのに、いざ学び始めてみると文法がメチャクチャ難しかった。



しかしどこの国の人も口を揃えて言う。

一番難しいのは日本語だと。



有り難い事に知らぬ間に覚えていたこの日本語を、大切に使って行こう。

もっとちゃんとした日本語を話したいし、書きたいよ。




夜は【奇皇后】を2話連続で観る。

今が一番辛い話の展開で、来週は観たくないなあ・・・スンニャンのお父さんが殺されるんだものなあ・・・。



この先、さんざん辛酸を舐め、努力してトップへとのし上がったスンニャンは、敵を次々と、どんどん殺していくのだ。

それは最終回まで続く、復讐の物語でもある。

1話も気が休まらない。

スンニャンを守っていた王様も、皇帝も、タルタル将軍も、みんな死んじゃう。



でも観ちゃうよなあ・・・来週もきっと。

スンニャン役のハ・ジウォンが【シークレット・ガーデン】の時から好きだし。




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著者:深谷かほる





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