2018年4月23日 月曜日 |
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6時45分に家を出て7時に病院着、順番待ちは3番目だった。
30分待って7時半に整理券を貰い、また30分待って8時の総合受付を機械で済ませる。
その後、今月の健康保険の確認が先週来た時に済んでいる私は、血液検査室には1番乗り・・・やっぱり1番は気分が良い。
そして内科に移動し、また30分待って内科の受付。
更にまた30分待って9時からやっと診療開始。
2時間を4回に分けて待つ訳だ。そしてラストの会計待ちと、院外薬局での処方待ちもある。
忍耐強く待つ事が病院通いというものだ。
先日の単純CTで解った範囲の結果を聴く。
肺と血管は・・・まあ、そんなものでしょうかね、という感慨。
胆石が大きくハッキリ写っていて、その大きさが幸いしているのか、胆管を詰まらせたりして炎症を起こしていない。
お陰で激しい痛みが起きた事はないのだけど、年がら年中チクチクと痛むのが鬱陶しい。
油を控えるように言われるが、それが出来ない。今夜だって「砂肝のアヒージョ」作っちゃったしなあ・・・。
動脈硬化は年相応に進んでいる。しかし、どうすれば良いというのか。
コレステロールの薬は飲まされているけど、運動?出来ません。
血圧が高くないのが唯一の救いだけど、それだっていつどうなるか解らない。
塩分を控えるとか、急に寒いところに行かないとか、力まないようにするとか、血圧が上がるような事を避けるとか?
しかし避けきれるのか、要因となり得る事を全て。
タバコも酒もやめたよ、何年も前に。でも油と塩分、糖質はカット出来ない。
どうなるのか全ては「運」しかないような気もする。
いつの日か母のように死ぬのだ。こうちゃんには父のように死なせたいけど。
でも、どう死ぬかじゃない、どう生きるかを考えなきゃ、今はまだ。
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2016年のナム 真面目にやんなさいよ
Apr. 23 , 2017
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そうだよね、なげやりにならず、真面目に努力しなきゃダメだよね。
うちの子たちのママ(のつもり)なんだものね、私は。
せめてバターと天婦羅とアヒージョは少し控えるかなあ。
美味しいものばっかりだな、身体に悪いものは。
捨てて欲しくない遺品、もう少し続ける。
銅が好きになったのはいつからだろう。
そうだ、この茶筒を手に入れた時からだ。
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茶筒 Apr. 23 , 2017
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母が生前、「銅のお茶筒ってどう?」と駄洒落のような聞き方をした。
この茶筒を手に取るたびにその時の事を思い出す。
母はきっと、そんなに良いモノならママも欲しいな・・・という気持ちがあったと思う。
母はお茶が好きで、その影響で私もお茶が好きになったのだ。
どうして母にあげてしまわなかったんだろう?と、いつまでも悔いが残った。
母には数えきれない程多くの良いモノを、まだそんな本格的な品は勿体ないと言われそうなくらいに若い頃から与えられていたというのに、私からは殆ど何もあげていないじゃないか。
今も母が買って持たせてくれた裁ちバサミ(洋裁も和裁も出来ないくせに)、植木バサミ、包丁を使い続けている。
文字通り一生モノとなった。
有り難うございます。
たくさんのモノを与えてくれただけではなくて、産んで育ててくれて。
必ずあの世で会って伝えなきゃ、このままでは気が済まない。
必ず会いたい。
そして、ついでに言うんだ。
銅のお茶筒あげられなくてごめんね・・・と。
他にもいっぱい謝る事はあるんだけど、まあ、いいよね。
これは銅製のボウル。
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ボウル Apr. 23 , 2017
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私が好きな銅は、ピカピカの色ではなくてくすんだ沈んだ色に落ち着いてからだ。
しかしこのボウルはいつまでも光っている。
それは、このボウルは底が丸くて置いて使うには少し不便だから、使い込めていないせいかも知れない。
そもそもピカピカのままのものって、コーティングしてあるのかな。
昔、喫茶店で見て欲しくなって手に入れたヤカン(ウォーターサーバー?)なんて、置いてあるだけであっという間にくすんでしまった。
それで良いのだけれど。
明日もまた病院なんだ。
あ~もう、飽きたよ、病院。
ご褒美に、帰りに豚骨ラーメン食べに行こうかな?
言ってるそばから不真面目かな・・・う~ん、う~ん。
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夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
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