2018年5月31日 木曜日 |
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昨夜、音を立てて降っていた雨は朝には上がったものの、いつまた降るか解らないどんよりとした空模様。
空気は重たくてジメジメしているけれど、冷房と除湿器をつけて、スチーム掃除機での掃除決行するぞ。
同時進行で大洗濯だ。
衣類とシーツは毎日洗濯しているけれど、毛布やベッドパッド、ベッドマットレスを包むボックスシーツは週に2回だけ洗濯(乾燥機での熱処理は毎日)する。
スチーム掃除する日は、大洗濯と乾燥機、アイロンの「フルセット」になる。
この「フルセット」は冬場で週に1度、夏場は4~5日に1度くらいの頻度だな。
しかしまあ、掃除機、スチームクリーナー、冷房、除湿器、衣類乾燥機、アイロン・・・と電化製品の大活躍で、停電したら何も出来ない。
昔ながらの箒での掃除と雑巾掛けならば出来るし、それはそれで好きなんだけど、この「フルセット」の最大の目的であるところの「熱処理」と「除湿」に関しては無力なのだ。
何であれ、やると決めたらやり続ける。
手抜きしないどころか、ますます面白くなり、試行錯誤して進化させすらする。
とりわけ掃除のやり方に関しては、猫の健康維持と猫たちと私たちの快適な暮らしにとって、大変に重要なファクターである事は言うまでもない。
遣り甲斐があるではないか。
いい加減な事をしていては、法は犯さず誰に叱られずともお天道様に顔向け出来ない、いや、自分の心を誤魔化せない。
これが私達夫婦の意志の力であり、喜びですらある。
そう、自分たちの喜びなんだな、やっぱり。
だから、ちょっと辛くても頑張れるのだ。
ボケない事を願うよ。
いや、傍目から見たら、この場合ボケは救いか?ひいては死こそが救いと言われるかもね、あはは。
いいんだ、好きでやっている事は、たまに辛くても平気。
我儘だから、どのみち何を頑張っていても辛いんだ。
それを克己する事に快感を得るっきゃない。結果が得られれば、それはそれで快感なんだし。
だけど、毎日のルーティーン・ワークをも楽しみとし、趣味としてしまえる方が幸せだ。
嫌々する事はストレスでしかない。
・・・と思考は日々グールグル巡るけど、ともあれ、掃除、頑張ります!
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アンちゃん でもお掃除、うるさい
May. 31 , 2017
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そうだね、それだけは申し訳ないね。
でもアンちゃん、全然スチームの音にもめげていないじゃん。
大した度胸だねえ。
亡きアインも、掃除機の音にぶっ飛んで逃げるどころか、掃除機で背中を吸われるのが好きだったなあ。
名前が似てしまったのは偶然なんだけど、アインとアンちゃんは実際、性格も良く似ているよ。
最近は太って、顔の輪郭が下膨れになっているものだから、私達に「おかめちゃん」と呼ばれているアンちゃんです。
おかめの近影が撮れたら載せます。
最近室内が暗くて、LEDの照明下での撮影も色が変で、なかなか黒猫は撮れないのですが・・・ジャムのように窓辺にいる事も少ないし・・・。
変なCMの話。
柔軟剤のCMだったかな、そういうモノ使わないから良く解らないのだけど。
「ヤマダさん、どこ行くの?」
「息子の授業カンセンで~す」
というヤツ。
何だろう、授業カンセンって?授業観戦?
ググってみると「カンサン」と聞こえている人が多いようだけど、私には「カンセン」と聞こえてならない。
きっとガイジンだから「サン」と「カン」がひっくり返ってしまった・・・という設定なのかも知れないな。
けれど「カンサン」では意味をなさないから、私の耳には意味のある「観戦」に引き寄せて聞こえてしまっているのかも知れない。
しかしまあ、どのみち「授業」は「参観」するんだろうな、今の時代でも。
山田さんは溢れんばかりの笑顔で溌剌としており、一生懸命だから、それはそれで微笑ましいのだけれど、声が甲高くてちょっぴりうるさく感じる時もある。
ミランダ・カーも、かつて「山田さん」だったっけね。
水道の水が冷たく感じず、冷蔵庫で保管している糠床に手を突っ込んでも凍えなくなったのは有り難い。
冷えて「レイノー」が起きてしまい、糠床を素手でかき混ぜる事が出来ない時期があるのだ。
そういう時は竹ベラでかき混ぜているけれど、手のようには動かせず、もどかしい。
まあ、冷えたらお湯で温めているけどね。
これも電気やガスが使えてこその便利さだ。
電気もガスも無い昔ながらの生活は、もはや私には出来そうもないと改めて思う。
勿論、その時にはやるしかないけどね、サバイバルを。
ガールスカウトのサバイバル能力発揮よ、ふふん。
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夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
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