| 2018年6月3日 日曜日 |
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蒸し暑い。
君は暑くないのか、ペロ君？
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2014年のペロ ボク？
Jun. 3 , 2017
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そうよ、君だよ。
物凄く厚い毛皮を着ているからさ、心配になるよ。
うちで一番の長毛だからね。
でも今日もキルティングのカバーの下に潜っていたね。
楽しいのか、そういう真似は。
そのうちまた、少しだけバリカンしようね。
その前には恐怖の爪切りだよ。
ピビム麺、今日のお昼です。
暑かったので熱いものを食べる気がせず・・・でもとても辛くて、食後は暑くなった。
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Jun. 3 , 2017
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あまり赤く写っていないけれど、実のところ辛かったのです。
辛さに強い舌なんだけど、暑くはなるんだな。
具はリンゴと胡瓜の千切りだけだけど、これが意外とシンプルで美味しい。
お試し下さい。
一緒に盛り付けずにキムチも別途食べたけど、私にはキムチはご飯で食べた方が合う気がする。
いちいち嫌いなＣＭを列挙して、たまたま読んでいる人にまで不快感を与えるのは如何なものかと思わないでもないけれど、ＣＭだって否応なしに飛び込んで来るものだから、まあ、相殺とさせて下さい。
今、一番嫌いなのは「ハズキルーペ」のＣＭで、渡辺謙が「世の中の文字は小さ過ぎて読めないっ！」と大声で繰り返すＣＭ。
この俳優の気合の入った演技が好ましいと感じたのは、民放のテレビドラマ【刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史】で、平塚八兵衛を演った時。
そして映画【ラストサムライ】で勝元盛次を、【硫黄島からの手紙】で栗林中将を演じた時だけなんだ。
私がこの人を初めて見たのは伊丹十三監督作品【タンポポ】の時で、役の生もあるだろうけどバカっぽいと思った。
当たり役だったとされる【独眼竜正宗】での伊達政宗などは、私はそれほどには・・・
まあいい、何であれＣＭで自分の老眼で細かい字が読めない事なんか、キレ演技で威張らないで欲しい。
しかも長いんだ、このＣＭ。
小さい字なんて、私だって老化が進んで来ていて読めなくなったから、たとえＣＭの演出上の事であろうがイライラして大声を出す気持ちは解らないでもない。
だけどね、何しろ渡辺謙の顔が「男梅」みたいに浮腫んで怒り顔していて、それもまた不快なんだ。
大の男が、そんな程度の事で怒鳴るな。
いや、そういう事で大声出したり怒って見せるのは、男の年寄りに特有の老害だったよなあ・・・と思い出したりもするのだが。
一緒に出ている菊川玲がピチピチのタイトのミニスカで、椅子に座る瞬間、その尻の下に渡辺謙がサッとこの拡大鏡を差し込み、おケツで踏んでも壊れないぞ・・・とアピールする。
そのシーンを見て、うちの夫は「そんな真似はセクハラだろう」と笑う。
きっと製作者としては、男っぽい迫力ある渋いデキる中年（老眼なんだから初老か？）男と、東大出で頭もスタイルも良く、おまけに美人の女性の組み合わせで、商品をインパクトたっぷりにアピールをしてやったぜ！と思っているのかも知れない。
でも私はイラっとする。
「スシロー」のＣＭナレーションの声と同じ位に、ウザイ。
しかし最近は、このＣＭが始まるや否や消音するかチャンネルを変えるのが習慣になっているので、渡辺謙の怒鳴り声を聞かずに済んでいるのだけれど。
勿論、「スシロー」のＣＭも聞かないようにしている。
「スシロー」には年に２～３回は行くけどね。
他にも「チョーヤ」の酔わないウメッシュのＣＭも大っ嫌いなんだけど、これはまた別のジャンルの「嫌い」だ。
決してうるさくもないので、別段、音は消さない。
しかし演出が気持ち悪いのだ、私には。
居酒屋で、女子会のメンツの一人の女の子が、焼き鳥を食べウメッシュらしき飲み物をちょっと媚態を作って飲んでいる。
その女の子の様子を、振り返ってまで見ているサラリーマンぽいオジサンは、おそらく５０歳くらいか。
トイレに立ったとおぼしきその女の子に、オジサンは「飲んでますね」と声を掛ける。
「酔わないんですけどね」と女の子。
そして女の子も、振り返ってまでバイバイしている。
気持ち悪い。
仮にオジサンの中にスケベ心など無いとしても、「飲んでますね」イコール「ずっと見ていましたよ」ではないか。
女は女で、おそらく見られていた事は意識しつつ、いちいち媚態を見せている感じがあるところもキモチワルイ。
しかしガハガハ辺り構わず大声で笑ったり、ドッと大声で騒ぐ女たちのグループの姿なんか見るよりも、多少の媚態であれ女性っぽいたおやかさを見せられる方がマシなのかも知れない。
ホント、最近、昼間からどこの店でもうるさいよ、オバサンも若いお母さんたちも、独身らしき女子たちも、み～んな数人集まるとうるさい。
良い世の中になったと思うわ、男女平等に酒を飲んで騒ぐ姿を見ていると。
でも女たち、ちょっとだけうるさ過ぎだよ・・・と同じ女の私は感じている。
私は静かに食事がしたい。
だから安い店に行くのはもう嫌だ。
高い店には、元より行かないけど。
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夜廻り猫 １，２巻（３巻も出てるよ）
著者：深谷かほる |
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下巻も必読
