2018年6月28日 木曜日 |
|
朝のうちは雨が落ちて来るくらいに曇っていたので、今がチャンス!と、買い物に出掛けた。
昼からは晴れて猛暑になると言うし、店も混むから、開店の8時半に合わせて出発したら、1番乗りだったよ、気持ち良いね。
店もレジも空いていたし、朝一で来るに限るね・・・と喜んでいたのだけど、レジのオバサンが何故なのかとても態度悪くて、嫌な感じ。
そんなに嫌々やっている様子を、わざわざ客にして見せなくても良さそうなものだ。
ディスカウント・スーパーだからって、店員の態度がこう誰も彼も悪くても良いなんて事は無いはずだ。
道を行けば、平気で右側通行する自転車ばかり。
道が狭くて危ない。
しかも自転車は赤信号でも平気で渡るので、こちらは信号が青でも最徐行して通過しないと危険だ。
車は車で、左折するのにセンターラインを踏み越して膨らむし、教習所で何を習って来たんだ?と言ってやりたい。
1歩外に出ると、マナー違反ばかり。
こんなに酷いのって横浜だけ?
|
2014年のナム そんな訳ないじゃん
Jun. 28, 2017
|
帰って来て時計を見たら、まだ午前9時半だった。
一日が長く使えて嬉しい。
けど眠い。
まだ調子が出ない。
どうにも許し難いので、書いておきたい。
ゴルフの片山晋呉プロの不始末を、記者会見で青木功や石川遼が詫び、片山自身も謝罪していたのを観たが、何なんだろう、片山のあの言い草は。
青木は謝罪の言葉を繰り返した後、今後の一切の批判や意見は自分が一身に受けるつもりであるという意味の事を言っていた。
どこかの協会や大学と違い、立派なトップだと思った。
原稿も用意してあったようだし、それでも尚且つ訥弁ではあったけれど、それはむしろ心からの言葉であるように感じた。
そう思わせるのは、ここまでの長い年月の実績、つまり青木の生き方の表れでもあるかのようなプレーの数々、折に触れ聞く事が出来る解説から感じ取れる青木の人格・・・そういう事全てから受ける信頼の蓄積なのだ。
その場限りの謝罪や発言などに、そうそう人々は騙されるものではない。
青木の言葉に誠実さを感じられるとしたら、これまでの青木のプレーや言動への信頼が蓄積されているからなんだ。
しかし26歳の若い石川選手会長も、その立場としてだけでなく、プロゴルファーとして心から支援者や観客を大事に考えている、謙虚な姿勢が感じられた。
誰に教わらずとも、それは解り切った事実・現実なんだ、スポンサーあってのツアー賞金、ゴルフプロの収入であるなんて事は。
だけど片山は、青木や石川とは違うものを、わざわざ見せつけてしまった。
謝罪の言葉こそあったものの、プロアマというものがどういうものであるのか、その精神を今まで教わらずに来てしまった、これまで20年同じ事をして来たが問題になった事は一度もなかった等と言ってしまっていた。
ああ、またやってる失敗の上塗り。
謝る時は言い訳をするなという事も教わらなかったらしい。
そして、長年の片山の態度の悪さの蓄積があればこそ、今回の謝罪もまた信用され難いのだろう。
そういう非情なものだよ、世間とは。
そして、その世間こそが支えてくれる客商売ではないか。
幾ら良い成績を挙げたところで、あんな態度では情けないし、そもそも考え方が子供っぽいし、申し訳ないが一番目立つのは「バカっぽい」という事だ。
そもそも顔が出来上がってしまっているよ、不遜な精神で以て。
ちゃんと自らの心の弱さを認め、改めて謝罪したフィル・ミケルソンの方が遥かに大人で、男らしい。
片山、恥かしいと思わないんだろうな、自分のした事を。
言われたから謝っただけで。
この後、もしも片山が自らの態度を心から反省し、詫びるような事があれば、私もこの記事に加筆して、その勇気を褒めたいと思う。
ミケルソンの時のように。
でも、今の片山では応援する気にもなれない。
石川のような才能も人格も備わった若いリーダーの足を引っ張るだけの、有害な中年でしかない。
何がトッププロだ、あほらしい。
夜、サッカーW杯を観ながらバーボン飲もうと思い、つまみは何にするかと考える。
トルティーヤチップスと「チーザ」と、冷凍シュウマイと・・・そうだ、冷たくてさっぱりしたものも食べたいから春雨のサラダを作ろう。
|
春雨サラダ Jun. 28 , 2017
|
春雨と刻みキクラゲを戻し、胡瓜とハムを千切りにし、中華風のタレを適当に作って全部を和える。
炒り胡麻も散らした。
美味しい。
春雨大好き、キクラゲ大好き。
しかし、夜中に大量に食べて飲んではいけませんねえ。
チップス程度に留めておくべきでした。
|
|
夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
|
|
|
|
|
|
|
|