2017年 CAT'S EYES & CAT'S HANDS 
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2018年7月3日 火曜日



昨夜は寝られず。

寝ないままでサッカーW杯、決勝リーグのベルギー戦を観ていた。



結果は2-3でベルギーに敗退したけれど、素晴らしい日本の2ゴールだった。

丑三つ時に手を叩いて歓喜し、興奮し過ぎて心臓に良くないわ。



とても感動した。

日本チームを嘲笑してくれていた某国メディアめ、日本チームに謝れと言いたい。

アンダ    うるさかったよ
Jul. 3  2017


ごめんね、アンちゃん。

でも興奮したのよ、ドキドキもしたし。



アンちゃんも一緒に観れば良かったのに。

亡きジーコ(サッカーのジーコではなくて、うちの猫のジーコ)は、私たちがテレビでサッカーを見ていると、画面の中の小さなボールを追い掛けてパンチングしていたよ。

流石、「神様ジーコ」から名前をつけただけの事はあったね(?)。




暑いので、昼は冷たいパスタにした。

トマトの冷製スパゲッティ
Jul. 3 ,  2017


美味しいトマトもあるし、美味しいオリーブオイルと美味しい塩もある。

バジルの苗も買ったばかりで、早速に摘んで存分に使えた。

これで美味しくないはずがない。

毎日食べたい位だ。



冷たいパスタだと、暑いのは茹でる時だけ。

でも細いパスタにしたので、茹で時間4分ぼっちなんだけど。







昼を食べながら、午後のロードショーだか何だかで映画【リミットレス】を観た。


CMがもの凄く多くてイライラした。

CMの頻度も凄く多いし、一度CMになると10本くらいのCMを流すので、いい加減腹立たしくなる。

いまどき、昼間に民放の番組で、無料で映画を観るというのはこういう事か。



映画そのものはカットが多かったんだろうと思うが、ストーリーは細部まで充分楽しめた。

しかしやはりノーカットで、CMでイライラさせられずに観たい。







昔は、1つか2つのスポンサーだけで日曜洋画劇場など放映していた。

忘れもしない、「レナウン」と「サントリー」だ。

前身の番組「土曜洋画劇場」の時は、「レナウン」単独だったかな。



更にその「土曜洋画劇場」の始まる前には、海外のドラマなど放映していたんだ、あの放送枠では。

その枠で放映した【ベルフェゴールは誰だ!】というフランスのミステリードラマを、私は今でも忘れられない。

ルーブル美術館に棲んでいて毎夜、迷路のような美術館内に出没するという、謎の怪人「ベルフェゴール」。

原題は【Belphegor ou le Phantom du Louvre】というから、まさにそのまま、ルーブルの怪人ベルフェゴールという事だ。



頭からすっぽり黒いローブだかマントで全身を覆い、不気味な金色の仮面をつけていて、言葉は一切発する事無く、姿を現したかと思えば風のように消えてしまう。

1965年の放送だから、私はまだ8歳の子供で、ベルフェゴールがとても怖かった。

結末はあっけないものだったように記憶しているけれど、毎週、ドキドキして見ていたものだ。







まあいいや、【リミットレス】に話を戻そう。

主役を務めるのはブラッドリー・クーパー。

なかなかハンサムである。





どこかでこの俳優を観たばかりだったよなあ・・・と思ったら、先日の【アメリカン・スナイパー】の主役クリス・カイルを演じていたあの俳優だ。


あの時と比べると随分と細身だけど、間違いない。

【アメリカン・スナイバー】では特殊部隊シールズの隊員を演ずる為に、トレーニングとプロテインで18キロもウェイトを増やしたそうだから、まるで別人のようになっていた。

こんな風でしたから・・・

しかし、同じ目の表情をしていたのでピンときた。

この目だ

口髭で解り難いのだが、実は口元にも特徴がある。



悲劇に終わる【アメリカン・スナイパー】とは違い、【リミットレス】はまるでコミックのようなご都合主義で、めでたしめでたしで終わる。

でも現実離れしているとしても、主人公が無事で幸せな方が心穏やかに観ていられる。



歳をとると、どうも後味の悪い悲劇は観るのが辛くなる。

せめてドラマの中くらいは、儚い人生、苦しみの多い人生など忘れて楽しい夢を見ていたい。

そして解り易い勧善懲悪と、単純化された結末を臨むようになるのかも知れない。

だから年寄りは【水戸黄門】を好むのかな。

私は見ないけど。




【リミットレス】では、ロバート・デ・ニーロも出ていて、随分と年老いていた。

デ・ニーロもまた、かつて【レナードの朝】では脳に刺激を与えられて奇跡が起きる役を演じていたけれど、あちらは悲劇というか、夢から醒めたかのように厳し過ぎる現実に戻って終わった。

束の間の夢を見ただけに、余計に悲しい。



あれと比べたら、【リミットレス】の主人公エディ・モーラはなんとも都合の良い結末を用意して貰っていて、まさにコミック。

スーパーマンのようなハッピー加減ではないか。



いや、スーパーマンが本当にハッピーかどうかは怪しい。

クリプトン星人「カル・エル 地球名クラーク・ケント」は、決して人間であるロイス・レインと生物学的に結ばれる事などあり得ないだろう。

だから、それはそれでハッピーエンドとはなり得ず、悲劇かも知れないではないか。



その事に関しては、是非、ラリイ・ニーブンの傑作短編集【無常の月 (All The Myriad Ways) 】で、「スーパーマンの子孫存続に関する考察(Man of Steel Woman of Kleenex)」をお読み頂きたい。

他の短編も、どれも大変面白いです。



無常の月 ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン
(ハヤカワ文庫SF)  \1,037-
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最初に読んでから40年以上も経つというのに、今でも私にとってのベストSF短編集だ。

タイトル作品の「無常の月」だって、読まずに死んでは勿体ない位、とても良い。

うちの亡き「フレア」の名前は、この作品の中のワード「太陽フレア」からつけたのだ。



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著者:深谷かほる





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