2018年7月8日 日曜日 |
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各地での大雨の被害はいよいよ広域に、そして大惨事となりつつある。
ニュースを見ていると、死者は時間を追う毎に増え続けているし、いまだ発見されていない人も沢山いる。
どれだけの被害であるか、これからまだどんどん明らかになるのだろう。
2階までもが泥水に浸かっている家々を見ると、そこにはおそらく犬も猫も鳥もいたんだろうな・・・と考えてしまう。
一緒にボートに乗せられようとしているゴールデンレトリバーの姿も見たけれど、人すら逃げられなかった状況のお宅で、もしかして庭につながれていた番犬がいても、救う余裕などなかっただろうな。
人馴れがイマイチの猫たちはどうしただろうとか、鳥かごに入れられていた鳥は?と、次々と思いが巡る。
だけど、考えたところでどうしようもないのだ。
せめて動物たちの無事を祈る。
そして人にはやっぱり募金が一番なのかな。
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テト お金なんかあるの?
Jul. 8 2017
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んまぁ、生意気な事を言ってくれるじゃん、可愛い顔してテト君たら。
あのね、何もかも完璧に、あるいは十二分には出来ないとしても、何もしないよりはマシって事よ。
しかし、本当に日本の行政はもっと災害対策に力を入れなきゃ、税金を納める国民は、どんどん死んじゃうよ。
ああ、そうか、生かさず殺さずってか。
昔からそうやっているしね。
でも最近ではいっぱい死んでるよね、生活費にも事欠いている老人が・・・なんか違わないかな、先進国のはずのニッポン。
こうちゃんの声がおかしい。
鼻声などではなく、声帯が機能していないというのか、声がちゃんと出ていない。
違う人のようだ。
風邪をひいた自覚は全く無いと言っているが、ならば何故突然?
夏風邪ひいたとしても、人との接触もあまり無いし、人混みに行った訳でもない。
エアコンのフィルタはマメに掃除しているけど、まあ完璧な掃除・消毒が出来ているはずもない。
エアコンの構造って、ホントに厄介。
熱や冷凍・凍解で殺菌・洗浄するといいう方式のエアコンが出てき始めたのは、それだけエアコン内のカビや汚れに悩む人が多い証拠だ。
だけど、そんなんだからって直ぐに買い替え出来る?
出来ひんやろ、普通・・・と続いてしまうわな、「大迫半端ないって」が大流行した直後としては。
ともあれ、こうちゃんの声が1日中ずーっと変なのだ。
咳払いしても治らない、当たり前だけど。
4年前、入院時に気管挿管されて抜管した後、しばらく声がおかしくなったままだったけど、あの時のようだ。
嫌な感じがするので、あまり長引くようであれば病院に行くよう勧める。
しかし本人は病院に行きたくないが故に、自発的にプロポリスの原液を喉に落としたり、ハイポをたくさん飲んだりしたようだ。
まあ、病院が万能とは限らないから、気持ちは解るけどね。
もしも咽頭癌なんかだたら困るからさ・・・父親も癌だったんだし。
感染症の対処や外科的な処置は医療にすがるしかないと思うけど、原因不明の皮膚疾患や、原因不明の胃腸疾患など、幾ら検査と治療を続けても、病院を変わっても、全く問題解決しない事が非常に多い。
それはもうつくづく感じたよ、昨年で。
治らないばかりか、時間とお金のロスは嵩み、苦しみを理解されないストレスで精神的に参ってしまう事も多いのだ。
そもそもこちらの苦しみなど理解されず、精神的な症状ではないかとまで言ってくれる(言いやがる)医者もいたし。
今の主治医は、丁寧にひとつずつ要因を潰して行って、長い目で親身になって診てくれている。
完治していないから今も抗ヒスタミン剤は飲んでいるけれど、先生の親身な診察が有り難い。
医は仁術・・・という事を改めて感じる。
あの先生が異動になったりしたら、また最初からやり直しするのも嫌だし、また機械的にしか患者を扱わない扱わない医者でないとは限らない。
そしたらもう、訣別するしかないんだ、病院というものとは。
どれだけ、過去にお別れした病院・医院があっただろう。
もう2度と行かないと決意しているところが、四半世紀の間に6軒にもなった。
筆頭は、こうちゃんが最初に救急搬送されたS大学横浜北部病院だ。
あんな酷い対応は他に知らない。
あれからもう4年も経つんだなあ・・・
酷い夏だったな、あれは。
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