2018年7月10日 火曜日 |
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今日も猛暑。
各地の被災地では、この暑さの中での作業はどれだけ大変だろう。
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2014年のアンダ 暑いのも寒いのも大変
Jul. 10 2017
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そうだね、アンちゃんは炎天下で捨てられていたんだっけね。
助けて貰えて本当にラッキーだったね。
死んだ九州のお母さんを忘れちゃいけないよ。
でも、アンちゃんも今では横浜のパパとママが大好きだもんね。
ありがとね~、アンちゃんは如才なくていいよ。
だけど少しボケて来たよね、最近は。
寂しいよ、時が経つのがあまりにも早くて。
だけど具合の悪い時は早く過ぎて欲しい。
熱が出て来たので、身体も頭も熱い。
このクソ暑いのにもう最悪。
自分で作らなきゃ何も食べられないし。
固くなったバタールがずっと冷蔵庫に入っていたので、カビが出ていない事を確認してから玉子と牛乳、少し砂糖を溶かしたカスタードソースに漬け込んでおく。
1時間ほどしてすっかりカスタード液を吸い込んだパンを、たっぷりのバターを溶かしたフライパンで焼く。
つまりフレンチ・トーストですね。
これを作る度、映画【クレイマー・クレイマー】を思い出す。
ろくに染み込ませていないじゃん・・・と思いながら観た事も思い出す。
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バタールのフレンチ・トースト
Jul. 10 2017
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黒っぽい粉が見えるのは、シナモンパウダー。
体調が悪いので、こんなふやけた食べ物が美味しい。
スミマセン、熱でふやけた頭で書いているので、フレンチトーストをふやけた食べ物だなんて暴言でしたか。
でもホントにふやかしてから焼いてるし、トーストとは違って中はフニャフニャですから。
それからフレンチ・トーストで思い出すのは、現役東大生の男の子が乳飲み子の猫を保護して相談に預かった際の事。
結局その子猫は努力の甲斐なく死んでしまったのだけど、その時に使ったミルクなどを誰かに使って貰えればと、うちに持って来てくれたのだ。
夕方の事で、きっとお腹が空いているだろうと思い、お茶菓子代わりにササッとフレンチトーストを作って食べさせたのだ。
美味しいと言ってパクパク平らげてくれた。
あの子もきっと今では、もう中年のオッサンだろう。
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