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《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫の為の情報

ハンディキャップがある子のケアについて
♪お〜れは〜のんきな茶白〜いけてる〜茶白〜
♪頭はユルいけど〜愛される〜
♪そ〜れ〜が〜い〜ちば〜ん〜
♪お〜れもみいんながだ〜いすうき〜
(作詞・作曲 にゃーぶー「茶白の詩」)
ハンディキャップとは何でしょう?

実は私は、完全室内飼いで飼い主の愛情とケアを受けて生活していられる子の場合、眼球を失って全盲の場合でも、足を1本失っていようと、それはさほどのハンディとは言えないと実感しています。

エイズキャリアや白血病キャリアの場合も、コロナウィルスの抗体価がある場合も同様です。

そんなものを恐がっていては、猫は飼えません。ブリーダーから買った血統書つきの純血種の場合でも、コロナウィルスの抗体価は8割以上の子があると獣医さんも言います。

ハンディキャップとは、自力排泄出来ない、自力で食餌出来ないレベルからではないかと思います。実際、強制的に排泄したり強制給餌したりのケアは、健常な子よりも手間が掛かります。

しかしそういう子ほど、野良で生きて行けるはずがありません。しかし飼い主のちょっとした努力と知識で、充分に幸せに暮らして行ける子が多いのです。

何よりも、実際にそういう子をケアしている飼い主さんの体験談が、お役に立つのではないかと考え、ケーススタディを御用意致しました。どうか参考になさって下さい。

そして、どんな子も幸せに生きられるのだという事、尚且つ、飼い主もそういう子から幸せがもらえるのだという事を知って下さい。
>> いずれかの手足を失った子のケーススタディ(準備中)
>> 下半身に麻痺があって自力で排泄出来ない子のケアについてのケーススタディ
                                      (update Jul..16,2005)
>> 自力で食べられない子のケーススタディ(準備中)


※以上、とりあえずまとめましたが、他にも付け加えるべき事柄があるかも知れませんので、随時更新する予定です。

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