残念ですが、猫の頭数がサイト開設当時より凄く増えてしまった今は、もうこんな手の掛かる作業はとても出来ません。
でもパッチワークをしていた頃は、凝り性なので、一旦やり始めると1日10時間位は平気でやり続けました。
久し振りでやろうとすると、身体が針仕事に適した状態になっていません。つまり、針を持つ右手の親指・人差し指・中指の3本の指先の皮膚が柔らかくて、これがすっかりタコとなるまでは辛い思いをします。
やがてタコが厚くなり、ナイフで削れる位になると、指抜きなどしなくても針のお尻を指で押して縫えるようになります。 パッチワークに限らず、針仕事はみんなそうですね。
いつかまた、こんな事が出来る日が来るのでしょうか・・・それはそれで寂しい状態ではあるような気もしますが。
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