CAT'S EYES & CAT'S HANDS


1999年より続けて参りました【CAT'SEYES & CAT'SHANDS】は、サイト開設から17年が経過し、私も歳をとりました。

諸般の事情により2016年にて閉鎖させて戴こうと決意したのですが、決意した後にも大変悩んだ結果、大幅に縮小した形で一部分のコンテンツのみ細々と続けさせて戴く事に致しました。



その節は、心変わりしてお騒がせ致しました事、心よりお詫び申し上げます。



復活した新サイトに於いては、旧サイトの運営目的としてはメインであったはずの里親募集コーナーや、愛する家族を自慢して戴く為の参加型のコンテンツを殆ど全て廃止してしまいました。

私の健康状態や生活時間の配分がギリギリ限界のところにあり、少しの無理では存続が出来ないと判断し、断腸の思いでたくさんのコーナーを廃止致しました。

とりわけ【サビ猫CLUB】は大切に心を込めて運営して来たコンテンツでしたので、廃止は私自身とても辛く、ご参加戴いていた猫さん達や飼い主さん達に対して申し訳ない気持ちです。

本当にごめんなさい。

このサイトを作るきっかけとなったのは、サビ猫「ゴマ」の保護でした。

2016年6月にゴマは亡くなり、生きながら背骨を引き抜かれたような痛みを味わっています。

全てのきっかけであったゴマへのオマージュの気持ちもあり、今も【サビ猫CLUB】が存続出来ないものかと心が揺れます。

しかしよりによってあのコーナーだけが、なまじ外部のブログ利用にて運営していたコンテンツだっただけに、簡単に復活させる事が叶いません。

単なる1コンテンツを廃止した事が、これほどに我が心に痛みを与えるものとは思いもよりませんでした。

ともあれ、これまで同様、自分に出来る事をしながら、小さな命を大事にする事で自分の生き方に芯を通したいと願っています。



最後に、以下の項目に関しては旧サイトでのご挨拶文より引用しておきます。

猫を愛するならば、猫が不幸な末路を辿らないで済むように努力し責任を持って下さい。
1. 避妊して飼って下さい。

それは脱走・病気感染・ストレス・不幸な子が増えるのを少しでも防ぐ為の唯一、且つ最良の方法だからです。
2. 完全室内飼いを基本として下さい。

交通事故・心を病んだ人たちからの虐待、猫嫌いの近隣の人たちに掛ける迷惑・喧嘩や交尾による病気感染を防ぐ方法は、今の日本では完全室内飼い以外ありません。
3. 目に見えるしっかりとした走防止をしましょう。

不注意で脱走させた為に、病気感染・妊娠・飼えない仔猫が産まれた・・・それでは猫飼いとして余りにも情けないではありませんか。

安全な飼育環境づくりや脱走防止には、飼い主の工夫と努力が必要なのです。
4. 問題行動に負けないで下さい。

猫にも心や複雑な感情の動きがあります。

猫は人間に都合の良いおもちゃでもなければ、可愛い置物ではありません。何を求めているのかを真剣に考えてやって下さい。

問題行動(トイレ以外の場所でのオシッコや夜鳴きなど)にも、必ず原因があるものです。

飼い主は、根負けせずに問題の解決に努力して下さい。

どうしても解決出来ない場合もありますが、だからといって猫を放棄しないで下さい。

そんな程度の事にギブアップしたら、動物との本当に幸せな生活は出来ませんし、生態系の頂点に居るはずの人間として失格ではないでしょうか。
5. 生き物と暮らすにあたり、常に学んで進化し続けて下さい。

たとえマーキング猫だったとしても、掃除や対処方法、被害を最小限に食い止める為の工夫など、清潔で臭くない暮らしを営める方法は幾らでもあります。

頭を使い、手を動かし、常に努力して下さい。

猫から教えられる事も多いですし、猫の為に勉強すべき事は多いはずです。

こんな事、とっくにご承知の事ですよね。
6. 心に余裕が持てるようにして下さい。

猫との人生が幸せだからこそ、他に助けを求めている猫や人にも優しくなれるのです。幸せになるべく、お互い常に努力して生きましょうよ。



生きていれば色々とあります。

でも猫との生活が、どれだけ私達の人生を豊かにしてくれるか、年年歳歳思い知るばかりです。




改めて皆さんとの出会いをもたらしてくれた私の愛する素晴らしい猫たちに感謝し、皆さんの励ましとご好意に感謝し、残りの人生の日々を誠実に生きたいと思います。

有り難うございます。
2016年7月     《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》 川口 一惠


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