《Catpeople Net Magazine》のメンバーであり、ルナちゃんの里親さんであるれいさんの家にお邪魔した。ランチにお呼ばれしたのだ。初対面なので、ちょっと緊張したが、結果から言うと気さくで明るくて回転の早い素敵な女性だった。しかもご主人がこれまた素晴らしい。ご夫婦とも猫が大好きで、猫がとりもつ出会いだった事も聞いた。その猫というのが、ルナちゃんが愛してやまないレイ君である。この二人(レイ・ルナの事です)のラブラブ写真は、れいさんの写真のコーナーでどうぞ。
ルナちゃんは突然の来客にびっくりしてなかなか姿を見せてくれなかったのだが、その分もレイ君は大サービスだった。代わる代わる抱っこしてくれたし、私達のコートの上で丸くなってくつろいでくれたし、いっぱい匂いも嗅いでくれたし、ちゃんとカメラ目線で写真をいっぱい撮らせてくれし、手土産のジャスミンも食べてくれた(笑)。なるほどルナちゃんが一目惚れしたお兄ちゃんだけの事はある。あまりにフレンドリーなので、嬉しくて別れがたい猫のひとりとなってしまった。「おばちゃんちの子になるかい?」と誉めてしまった。
デザートまで戴いた後で、ルナちゃんの可愛い姿も見られたし、コロンと横になった時に撫で撫でも出来た。まだとても小さくて、あまりに可愛いその瞳は、なるほどご主人が言う「かわいこちゃビーム」を発しているように感じる。何でも許せてしまうだろう、こんなに可愛い女の子がいたら。(スミマセン、これは『オヤジ』の発想ですね(失笑))
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