ゴマ
お母さんらしく

Aug.15,2001





今日も
ロールオーバー
します!

さっき更新を終えて寝たばかりだと思ったら、もう起きて更新している。コウシン、コウシン、兎に角コウシン・・・365日更新だ。(あ!1日だけ休んだっけ。)
だけどハロさんちの可愛いルナちゃんアクビ写真を戴いたり、KEIさんに貰われた梅ちゃんの大きくなった姿に感激したりすると、もうじっとしてはいられないじゃん・・・・・!更新は喜びである!(時には苦行でもあるけどね!)

だけど梅ちゃんは大きくなった。男の子だから成長も早いのか、ジャムと殆ど同じ月齢のはずだが、骨格のたくましさは流石である。とても良く食べる・・・と言うより、かなりがっついているらしい。これはトラウマだ!カバ獣医のところでは、ほんのちょっぴりしかエサをやらないのを知っている。「センセイ・・・こんな少しじゃ足りないでしょう?」と言うと「あんまり食べ過ぎると下痢するから・・・」と平然としている。しかし、兄弟4匹で取り合えるほどにも量が無かったような気がしていた。梅ちゃんはその時の体験で、いまだに安心出来ないのだろう。兎に角、ご飯と見れば独占したがるらしい。哀れでもあり、ユーモラスでもある。ジャムだって、独り占めが好きだものなあ・・・飢えた経験なんか無いはずなのに。

そして毎日、嫌がる先住のミャーちゃんを追いかけまわしているようだ。年寄りで大人しい性格のミャーちゃんは、アインさながら涙を流して嫌がっているらしい。梅ちゃん・・・きっとジャムとだったら良い遊び相手になれただろうね。うまく行かないね。でも、きっと大人しくなる日が来るよ。男の子はね、みんなタマタマ抜かれるとおっとりして来るんだよ・・・多分・・・(笑)。

きららちゃん・茶トラ君の保護主さんからは、その後の経過をお知らせ戴いている。きららちゃんは毎日、元気にお母さんと一緒にご飯を食べに来ているそうだ。仔猫のうちに里子に出したい気持ちも確かにあるようだし、元気になれば野良気質が前面に出てきて、つい悩んでしまうのも確かなようだ。そして、近所の店で保護された授乳中の仔猫を預かっていると言う。離乳したら直ぐに返すという条件で、何とかお父さんに認めて戴いたらしい。茶トラ君はまだまたせ予断を許さない状況で、引き続き獣医さんにお願いしてあると言うが、かなり時間がかかりそうだ。こんな状態でも、この子たちの為に自分が何か出来るという事に心から喜びを感じている彼女に、どう支援したら良いのだろう?きららちゃん・茶トラ君へのカンパも少しずつ集まっているので、せめて大きいはずの治療費の負担を減らしたい。そして里親さん探しが出来るケースであれば、やはりお家を与えてあげる協力をしたいと思う。

ミュウ様のご機嫌もすっかり良くなり、今日はみんなとても穏やかだ。ゴマは相変わらず、大きくなったジャムをとても慈しんでいる。ジャムもゴマには、特別良く甘えるようだ。


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