ミュウ

僕 痩せてる?

Sep.29,2001

昨夜ポッポを見た後では、ミュウがやたらと華奢に見える。決して痩せてはいないのだが(いや、むしろとても太っているのだが)、アメショーとしては骨格が細いのだと思う。なんだ、飼い主と同じじゃん。だが私はミュウほどは太ってはいないぞ!(猫と張り合ってどーする?!)

朝っぱらから、またも電話。起きてはいたのだが、8時台なので留守番電話にしておいた。やたらと出ると、ナントカ化粧品ですが・・・などとしつこい電話が多いのだ。先日、捕獲器をお貸しした相手からだった。みょーこ姉ちゃんの紹介だったから、電話は夜にしてくれるよう伝えて貰っていたのだが、忘れてしまうらしい。私の神経だと、休日の朝9時前なんかに人の家には電話はしないのだが。せいぜい譲って10時過ぎだろうな。緊急の用事以外はね。起きているかいないかなんて関係ないのだ。

夕方エサやりの後で、先日往診して貰った獣医さんに再び相談に行く。ちょうど用事があったみょーこ姉ちゃんとも大体の時間を待ち合わせて行ったのだが、既に姉ちゃんは来ていた。先生の奥さんが保護している仔猫を抱いていた。この子はとても人懐こくて、抱かれては手を舐める。先生も目を細めている。グレちゃんというのだが、引き合いが来ているという。とても変った毛色の子だ。ロシアンブルーのようなグレーのブチが入った白い身体。こんなにおとなしい甘えん坊もそうそういない。もし里親さんが決定しないならば、ここでも掲載させて戴こうと思う。

先生は、医学書も色々と見せてくれて、改めて心筋症の説明をしてくれる。心筋が信じられない程ぶ厚くなってしまっている拡張型心筋症の解剖写真を見た。アインは・・・アインはきっと大丈夫!と信じる気持ちと、改めて先生にも「突然死を覚悟しておかないと・・・。」と言われた言葉を胸に畳んでしまいこむ。

家に帰ると、淳子さん(最近、ジュンコさんがいっぱいだ(笑)。これは、奇跡を起こしてエイズが陰性になったメイちゃんのママの淳子さんである。)から《猫の手倶楽部》へのカンバと共に、『猫のマッサージ』という本が届いていた。その中に書かれている『気功マツサージ』が、きっと役に立つのではないかと送ってくれたのだ。今夜も早速やってあげようと思う。アーニャちゃんママからも心配してハガキを戴いた。グリコちゃんの保護主の純子さんも、隼人・大和の美保さんも、そして昨日のきららちゃんの薫さんも、心から心配してくれている。ミミコ・シスターズさんや7匹のかあたんは、色々な情報を送ってくれたし、目を手術したヤマトくんのママも優しいエールを送ってくれた。他にもKEIちゃん、yuzunaさん、イシイさん、MEGUMIさん、ジュニママさん、裕美ちゃん、貴ちゃん、月光仮面、おニャアニャン、ansan、ちえちゃま、おずばん様、みきこちゃん、鶴母斉藤さん・・・・・ひとりひとりの名前はとても書ききれない(だから実際に書ききれていないけど許して〜!)。こんなにたくさんの人たちから「気」を送って貰っているアインだもの、絶対に長生き出来るさ。

今夜はこれから、延々と更新をする予定。とこちゃんの最新のマンガも届いているし、目を手術したヤマトくんの成長した写真もチョーカーを着けた写真も届いたし、《猫の手倶楽部》の会計報告もしたい。先ずは「猫雑記」を転送して、それから1つずつ更新していく予定。週末だから頑張るぞ。アインも抱っこに来たので、さあ秋の夜長に突入だ。スキャナーを使うので、途中でスタックしないか心配だけど・・・。人生、気合いだ!


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