昨日あれからも、おびただしい数のウィルスメールが届いている。まだ気づいていない人達だろうと思い、お知らせメールを出してもいるのだが、今回は凄いスピードで感染者が増えているようだ。皆さん、しっかり対策をして、少しだけ勉強しましょうね！自分がいつも使っているブラウザやメーラーの事だけで良いから。 時を同じくして、何人かの若い女性から「妊娠と猫」についての相談を受けた。つまり猫を飼いつつ妊娠した場合の危険を心配する周囲と、どう接するべきか、あるいは猫を捨てろと言われているという相談。一人は里親さんからの相談を受けた元親さん、一人は猫を愛する仲間、そしてもう一人は知らない人から。いずれの場合も猫を大切に愛する気持ちは確かなのだが、夫やあるいは姑からの圧力が大きいようだ。 最も心配されるのが「トキソプラズマ感染症」だろうと思うが、正しい知識と大切な我が子（人間の子供もペットも含め）の命を守る為の意志を持って望んで戴きたいと願う。諸先輩方の力強い体験談をＢＢＳの方に寄せて戴いているので、ご参照頂けたらと思う。妊娠したから当然の如く猫を手放すというのでは、あまりにも悲しい。若いお母さんたち、年寄りの圧力には負けないで頑張って！私は子供を持つという選択はせずに生きて来てしまったけれど、子供を持っていたら猫たちの下に格付けするつもりでいた。格付けというと語弊があるかな？今から子供を産むのであれば(笑)、末っ子のジャムの妹か弟として育てるという意味だ。 その妊娠中の女性の件で、さっきサビ猫のチャコちゃんの飼い主・満津子さんと電話でお喋りした。先述の知らない人というのは、満津子さんの知り合いのまた知り合いという伝で相談して来た人だったものだから、わざわざご挨拶して下さったのだ。私と音楽や映画の趣味が合う人でハードロックが好きな女性だが、思っていた通り穏やかで柔らかい声の持ち主だった。彼女にも早く「恥ずかしい名前」を付けて、ＢＢＳにも登場して戴きたい。早く自分で名乗らないと、私がとんでもない名前を付けちゃうからね！皆さんも、内容は問いませんので勝手にＢＢＳをご利用下さい。何かある時には情報交換を、何もない平和な時にはバカを言い合って、浮き世の憂さを晴らして下さい。 ジーコの顎は赤く腫れ上がり、すっかり毛が禿げてしまっている。早く良くなって欲しい。ミュゥも同様だったのが、今ではすっかり毛が生えた。きっとジーコも良くなると信じているが、やっぱり心配だ。気持ちが弱い子だけに一層不憫だ。 ジャムはもう殆ど絶好調を取り戻している。カズエちゃんの椅子は占領されてしまったので、私はこれから立ったままお茶にする。ケーキがあるんだもん！
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