ジャム
パパのお手伝い

Jan.20,2002

ますます一生懸命
お手伝いしていますので、
ポインタをおいて見てね

パパ、それは翻訳間違ってるよ!

今日、エサやりに行ってギョッとした。知らない猫がいる。しかもかなり大きな猫が4匹。駅の裏手はあちこちでビルの建設中なのだが、そのせいでテリトリーをなくした野良猫たちが流れて来ているのだろうか。そのせいで、ハナクソは追い飛ばされてしまって、姿なかなかを見せないいるのではないか?これはどうしたものか。ととりあえずは、今までよりも大量にエサを持っていく事にしよう。どこの猫が食べようが、それは構わない。

問題は、まだオスメスの識別も出来ていないし、当然避妊済かどうかなども判らない事だ。どこをねぐらにしている猫たちなのかも判らないし、毎日通っていても同じ猫に出会う事が殆どない。6年も通っているんだぞ。なのに最近では、固定した猫の姿を見ない。顔見知りは、ハナクソと黒ヅラだけだったのだ。そんな日々に、いきなり今日の4匹だ。しかも一箇所に集まってきていた訳ではない。周辺に点在しているという感じだったのだ。ま、しばらくは様子を見よう。それからの事は、個体識別が出来てからの話だ。

さて、顔面神経痛である。次第にひどくなって、痛み止めを飲むしかないところまで来た。もはや身体が悲鳴を上げているのだろう。これまで自分の身体は一切無視してこの2年を突き進んで来たけれど、もう少し大事にしてやらないと長持ちしそうにない。美人薄命を立証しても仕方ないので、明日から朝はゆっくり寝る事にした。そういう事に罪悪感を持つのがいけないのだ。寝ないで頑張るのが格好良い等と思ったら駄目だ。朝早くから焦って動くのはやめて、のんびりしよう。

ジャムは、お手伝いにも疲れたのか、枕の上でトグロを巻いて寝ている。そのまま寝ていなさい。


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