イオ

無事帰還

Jun.14,2003
朝一番で、イオを迎えに行った。

イオは元気だった。カトウ先生は、イオの事を「よく太っているね。」という。断っておくが、イオは我が家の11匹の猫の中ではジーコ、アインに次いで3番目に痩せている。そして小さい。

お腹を開いたら皮下脂肪がたっぷりあったと言うのだ。

来週、ルス・リマのお腹を開いたら何と感じるのだろう?「太り過ぎだよ」と叱られるのだろうな、ミュウやジャムと同様。

しかしジャムほど太った猫は、いかにデブの多い我が家と言えどもいないのだが。



ともあれ無事に避妊が済んで良かった。

もうどこへも行かないよ。ペリーも一晩寂しかっただろうけど、これからはずっと一緒だね。

もうじきリフォームが済んだら、リビングにも行けるかも知れないよ。ルスやリマとうまくやれればね。

問題はペリーだ。力が有り余っているからなあ・・・。カワムラは誰とでもうまくやってくれると思うが。

ペリー

おかえり!

Jun.14,2003

里親募集中だったイルに、素敵なご縁があった。

仙台の独身女性だ。戴いたメールに返信していたものが、届いていないらしくてちょっとしたすれ違いがあったのだが、里親さんの職場に電話してみたら社長さんが出て、経緯を全て解かって下さっているらしく、好意的にきちんと伝言して戴けた。それで直ぐにお電話を戴き、色々とお話した。何通も戴いていたメールにも、詳しい個人情報や猫歴、そして様々に考え方を聞かせていただいていたので、殆ど心配はしていなかったのだが、実際に声を聞くととても温かい常識のある人だ。安心してお任せ出来る。あとは日程の擦り合わせだけだ。お会いするのも楽しみである。

ポコ・ニャ改め玲音くんとあんずちゃんの写真も続々と送って戴き、りんらんの様子も日々知らせて戴いて、里親探しは楽ではないが、幸せをたくさんお裾分けして貰えていると思う。有り難うございます。



夕方は毎週恒例の歯科検診だ。今はまだ顎の骨も削れないのだが、毎週状態を診て戴いていれば、安心だし手入れするモチベーションも一定レベルに保てる。通うのはちょっと面倒臭いが、いざ痛くなってからの治療は大変だから、こまめに検査して貰っておけば安心。ツマキさんは噛み合わせが悪いと頭痛や腰痛が起きるのだと心配してくれたが、私は歯並びと噛み合わせだけは抜群に良い。但し、噛み合わせる力が強大過ぎるのだという。ぼーっと口を半開きにしてすごそうと思うのだが、気づくと歯を食いしばっている。駄目だな、癖というのはなかなか抜けないものだ。



昨日の飲み会について、ある筋から報告(?)があっさりし過ぎているというお叱りを受けた。なのでもう少し詳しく記録として書き残しておこう。

ドタキャンが何人かいたので、予約していた分の支払いが生じると一人頭の負担は大きくなる。ツマキさんは優しいから、男性と女性とでハンディをつけた。そうしてみると、男性にとってはかなり高い飲食代になったはずだ。私など一杯飲み食いしたのだから、もっと支払うべきだっただろうに・・・。また別の形でお返ししよう。

ツマキさんは腸の検査をした時の、麻酔の快感が忘れられないらしい。私が何度「その麻酔がまだ醒めていないのね?」と言っても伝わらず、I能さんが通訳してくれてやっと通じた。どうもツマキさんと私の間には、言葉の問題だけでなく時差もあるようだ。

そのI能さんはこともあろうに「キ●タマ」などという言葉を発して、純情な(?)アベちゃんを赤面させる。私はキ●タマ程度で驚きはしない。そんな言葉は掲示板に溢れかえっている。尤も、専ら私が発している言葉ではあるが。アベちゃんはキ●タマを知らないらしいので、「じゃあ見せてやれ!」とI能さんに言うと、「見せましょうか?」とI能。しかし残念ながら、一般公開は順延となった。アベちゃん、そういう時は見せて貰って、ついでにワリバシで皮をつまんでやればいいのよ。取り扱い方法は教えてあげるからね。

写真もあるのだが(キ●タマの写真ではない)、バカの集団のようで公開は気が引ける。カメラを向けると、幼児性が爆発するのだろうか?お母さんは悲しいよ、タ●オ。立派に更生しておくれ。

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