職場では、遂に新しいＰＣに置き換えた。デモンストレーション用にと、Ｕ山氏が先年度の予算で購入しておいたものらしい。ラボでただ一人のホームエディションのＶＡＩＯよ、さようなら。しかし・・・だ、また今度もＶＡＩＯなのだ。これをバイオ･ハザードと呼ばずに何と言う？何故にＶＡＩＯばかり買う、Ｕ山さん。今度は最高級機種だけにちゃんとプロフェッショナルだが、またまたＴＶは見られる、弁当は温められる（嘘）、要らないものが色々と付いている。

親切なフルトさんが先日、私の使うアプリケーションやドライバを全てインストールしておいてくれた。あとは自分のアプリケーション・データを移動させるだけだった。受信メールは全てエクスポートしたにも拘わらず、フルとさんとのコミュニケーションが不足して私がせっかちに削除しちゃった後でフルトさんが再度エクスポートしたものだから、全てパアになった。まあいいや・・・どうにも整理がつかなくて困っていたのだ、職場のメーラーでも。定期的に消えちゃってくれた方が、いっそスッキリする。

しかしデータの移行だけで、随分と時間をとられてしまった。しかも、まだ全て以前と同じ環境には戻せていないのだ。色々と削除したいものはあるし、辞書登録やらキイカスタマイズやら気が済むまでやり続けたかったけれど、シックハウスなのか頭がガンガンしていたので１時間ほど超過しただけで帰って来てしまった。シック･ハウスだったらどうしとくれよう？

化学物質過敏症の検査は、あのラボでのシックハウスの権化・大家（「おおや」と読まないで）・先駆者クラハラさんに訊いたところでは、血液検査ではないようだ。身体の色んな反応を診るらしい。しかし、うちに帰ると治る頭痛・・・絶対にシックハウスだ、これは。あんなところに長時間居られない・・・うちに帰るとシッコ・ハウスだけど。（でも、うちなんかまだまだ大した事はない。ノグチやみょーこの家と比べたら、たまにゴマがチミッとどこかでしているだけだものな。）

ペルリ、もといペリーとイオは、とても仲良しだ。いつもじゃれ合っている。部屋に入って行くと、２匹で頭をゴツンコしながら足に擦り寄って来る。イオは小さい身体ながら流石サビ猫・・・絡み合うとペリーを圧倒している。その調子。ペリーの教育をお願いね。