クリスマスなので、ぶーちゃんにも簡単なネックレスを作ってあげた。私は簡単なものしか作れないのだ。本当はミュウの形見のクリスマス用ネックレスをさせてみたのだが、毛が長くて首が太いので、ミュウの為の大きなサイズでも埋もれてしまって全然見えない。見えるように作ったら、なんと35センチにもなってしまった。でも良く似合う。
ぶーちゃんてば、無理矢理ネックレスを着けても全然気にしない。何をされたのか解かっていないようだ。ひたすら頭突きしてスリスリ甘える事に夢中で、自分に何を着けられたのかなど興味すらないようだ。流石、ぶーちゃん。写真を撮ろうとしても、必要以上に寄って来てしまうので、日に日に撮り難くなってきている。
ついでに、ペリーたちにも着けさせてみた。1階の男の子たち全員に。
テト、ネックレス似合うね!
「うん、越後屋のオバチャンに作って貰ったの。ボクはうんと子供だから、むじゅかちい事はわからないけど、オバチャンは『お般若・カレーニニャ』っていうんだって。」
一旦短毛になったテトだけど、またまた毛が長くなりつつあります。どうなっているのでしょうか? |
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ペリー、それはミュウちゃんの形見のネックレスなんだよ。もっといい顔してよ。
「ふん、ボクは非の打ち所がないまでにハンサムだから、何を着けても似合うのさ。」
言う事がしゃらくさいですね。誰の影響でしょう?
ちなみにこの写真、縦横のサイズが狂っている訳ではありません。ペリーが横広の顔をしているだけです。 |
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ついでと言ってはナンだけど、カワムラさんにもネックレス着けてあげるね。
「フガ〜(オレは迷惑だぁ・・・)」 |
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ぶーちゃん、ママが作ってあげたネックレス・・・もっとよく見せてよ。
「でもボクは眠いんだよ。」
これは私の腕の中です。
私が来ているのは、去年ミヨコに貰ったニホンザル色のフリースです。
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まだあまり無茶は出来ないので、こんな程度でおしまい。