タム

おとぼけなの?

Jan.24,2004
2004年1月24日 土曜日
昨夜、鶴見のエサやりから戻った頃から、アレルギーとしか思えない気管の浮腫と喘息が出て、なかなかに苦しい一夜を過ごした。晩ご飯に食べたあん肝のせいだろうか?他に普段と違うものは食べていない。それとも体調のせいだったのか?身体のあちこちも痒かったが、それはいつもの事だから、多分乾燥と歳のせいだろう。加湿器使っていても、肌の乾燥はなかなか防げない。

しかし朝になると何事もなかったかのようにケロリ。今更特別な対処は何もしないけど、その場をやり過ごせれば何とかなっている。持病は色々あるけれど、基礎体力が人並み以上にあるのも確かだし、気力は一時衰えても自分でも驚くほどに回復するのが早い。気力がなくなれば、私の場合はその時がお陀仏だ。

主婦は休日も忙しい。どこの家でも同様だろうと思う。勤めのある日は殆ど買い物が出来ないから(それでも週に一度くらいはスーパーに寄って帰るのだが)、週末に買い溜め・作り溜めする事になる。半日はキッチンに立ちっ放しになるから、足腰が痛い。立ち仕事をしている人は凄いと思う。リウマチの私には真似出来ないが、2月の頭には又もや展示会があり、立ちっ放しになるだろうと思うと今から憂鬱だ。

そもそも私なんか受付やコンパニオンには全く不向きだし(客も嬉しくないだろうし)、説明要員には役不足で、どうにもハンパなのだ。準備の裏方が一番合っているのだから、当日の接客要員に数えないで欲しい。ある意味では我儘なのだろうけど、求められる何もかもは出来ないよ。その「出来ない」と言う事が出来ない性格がネックだ。言える雰囲気でもないしな。

ともあれ、蕪を漬けて、カレーを大量に作り、簡単な煮物を作る。時々休んではPCの電源を入れるが、目も休めないと駄目だと言われて、慌てて電源を落とす。

しかし毎夜毎夜、やっと寝る・・・という時にはこのまま目が醒めないのではないかと不安になる程にヘトヘトだったり具合が悪いが、朝はちゃんとやって来る。有り難い。これでもっと夜明けが早くなれば、もっと有り難い。ついでに、いつまでも目が見えていてくれたら、ますます有り難いね。

レン

ボク可愛い?

Jan.24,2004

おニャアニャンのところの「小町」が、「でぶっち」や「ファビ」やミュウのいる天国に今日旅立った。美人な子だったから、おブリ様が「小町」とつけた子だった。この「小町」の一族に対する想いは、とても一言では言い表せない。そしてそれぞれの里親さんに対しても・・・。いつか会おうね、天国で。(一応、私は天国に行くつもりでいるのだが)

縁あるお宅で、とても小さな命も天に召されたのだが、ここでは書けそうもない。引き継がれてこその命だろうが、自然の摂理に矛盾する事を敢えてしなければならない世の中である限り、感傷は後回しにして課題をやり続けなければいけない。ミュウの事をもう一度反芻する事だって、ずっと先に延ばしているのだ。それをしてしまったら、もう当分は参ってしまうだろうから。他の事は何であれ、私をそこまで叩きのめす事は不可能だ。

さてエサやりして来て、繊細なぶーちゃんとハンサムなレンとおとぼけタムと寝よう。尤も、一緒に寝てくれるのは、今のところまだぶーちゃんだけだが。カワムラ部屋の6匹とも遊んであげないと可哀想だし、明日はあいつらと昼寝したいな。でもリリースもあるし、フードの買い出しもしなくちゃいけないし、結局忙しいだろうな。

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