アイン

とても小さい

Feb. 26, 2004
2004年2月26日 木曜日
物凄い強風が吹き荒れた一日だった。みーちゃんなど、体が小さいから飛ばされてしまうのではないかと心配になった。風を避けられる場所がない位、どこへご飯の皿を移動させても駄目だった。寒冷前線が通過し、冬型の気圧配置が強まるせいらしい。神奈川県沿岸部では、強風・波浪注意報が出ていた。おまけに乾燥も酷い。

中年の肌は、乾燥すると黒ずんで見える。見ないようにはしているのだが、トイレに行くと鏡があって、嫌でも自分の顔が目に入る。一日中湯気を浴びていたい位だ。加湿器を買って貰ったのだが、広い室内に効く程のものじゃない。家庭用の小さな加湿器だ。しかも熱いスチームが出るので、今日のような暖かい日だと暑くなり過ぎちゃう。いっそ霧吹きで水を噴霧しようかとさえ思う。浮腫みがあるから、体内には水分をたっぷり蓄えているくせに、皮膚の表面には反映されないのか?何と不都合なものよ。

やっと職場のウェブの、交通アクセスのページが英文化出来た。公共交通機関を利用する場合は単純なので兎も角として、車でのアクセスは日本語の説明自体が厄介なのだ。それも自分で書いたのだから文句は言えないのだが、自分が毎日通る通勤路で良く判っているしつこい性格ゆえ微に入り細を穿った日本語の説明文を書いたものだから、英訳するのは一苦労だった。翻訳ソフトで訳してみたら、全然ダメ。仕方なく自分でコツコツ訳して行ったけれど、持ち帰ってこうちゃんに見せたらかなり直された。

優しいこうちゃんは私のオリジナルの英文を最大限尊重しながら直してくれたけれど、見ると赤面するような部分もあった。しかし流石にプロの翻訳家に添削して貰ったので、所長のチェックは殆ど些細なもので済んだ。「signboard」が「name plate」に、「intersection」を「traffic signal」に変更してあった程度で(厳密に言えば、これもおかしいんだよね、「treffic signal」を通過するとは言わないし、信号機は一つではないから、正しくは「intersection with traffic signals」だろうね・・・と、さっきこうちゃんに言われた)、文章自体はOKだった。そりゃ、私だけの力では、とてもこうは行かなかっただろうね。こうちゃん、有り難う。高性能自動翻訳ソフトが家にあるのは助かるわ。そして所長の英語力が、とても実際的で解かり易い事も痛感している。研究者の誰もが敵わない。

里親のヒデちゃん・レイちゃんから(馴れ馴れしい・・・でも、お互い了承済みなのだ)、ミミ改め風花ちゃんとナナ改めまろみちゃんの写真が届いた。もうオモチャで遊んで貰ったり、リラックスした態度をとるようになっているようだし(それは、添付していただいた写真を見れば一目瞭然だね)、先住のダッちゃん(本名ダッチャニーちゃん)との間の緊張も、少しずつ緩和しているみたいだ。

この調子で行けば、意外と早くお家にもパパママにも馴れるのではないかと思う。夏頃がひとつの目安かな?そして来年の今頃には、山ほどの写真が蓄えられている事だろう。

先日、掲示板に写真を貼り付けてくれたおまん様の粉瘤(ふんりゅう)は、あれからどうなっただろう?抗生物質を飲んで炎症をひかせるという事だが、粉瘤は袋が出来ているから、またいつかは大きくなるのだ。袋ごと取り出す手術をしない限りは。粉瘤の事は、私に聞いてよ。

しかしあんな風に「頭」が出来ている粉瘤を潰せたら、さぞかし気持ちが良いだろうな。想像しただけでも快感に浸れる。しかし懇願しても、潰させてはくれない人が圧倒的に多いのだ。潰させてくれるなら、千円あげてもいいんだけどな・・・。「オデキ潰します」なんて商売があれば、是非したいよ。気持ち悪い?それとは別の快感もあるじゃん!皆さん、私の為にオデキの写真を撮って送って下さい。お願いします。

ルス

とても大きい

Feb. 26, 2004

最近、寝る前には熱いルイボス・ティーを飲む事にしている。今まではカフェインなんて気にした事が無かったのだが、最近は神経が立っているのかなかなか眠れない。これだけ睡眠時間が少ない年月が続き、疲れて眠いのに、眠れないのは辛い。ローカフェインのお茶にしてみたら、予想以上に良いようだ。暗示に掛かり易いから気のせいかも知れないけれど、それでもいいさ、眠れれば。そして朝には、カフェインたっぷり摂って出掛けるのだ。

さあ、エサやりに行って来て、ルイボス・バーボン(バーボンは香りだけ)飲んで寝よう。

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