ぶーちゃん 情けない顔 Mar. 22, 2004

2004年3月22日 月曜日
仕事が集中してしまっていて、雪になるかも知れないというのに早く帰る事も出来ない。オープンハウスのポスター制作だニュースリリースだと急がされているところに、今月２４日の会議の配布資料は、当然の如く全国の研究機関や大学、民間企業のシンクタンク等のチームに「川口にメールに添付して送る」よう指示が出た。印刷はこちらでします・・・という意味だ。何故？印刷までして持って来させてもいいんじゃない？凄い量なんだよ。

毎度のことではあるが、前々日の夜までがその締め切りだ。２０数チームあって、１チーム毎に１０〜２０ページの資料が５０部ずつ。カラー印刷なので時間が掛かるし、それをセットするのもまた手間だ。いや、別にそういう作業的は嫌いではないのだけれど、ここに於いても私には時間が足りない。

おまけに、雪が降るかも知れないと言うじゃないか。早く帰りたいのに、帰れない。昨日スタッドレスを脱いでしまったのに、雪が積もったら怖いじゃないか。凍えそうな雨の中、みーちゃんはずっと車の下にいるし、それを尻目に帰ってくるのも辛いし、お天気が悪いと何かと気が塞ぐ事ばかりだ。

明日の朝、積もっていたらどうしよう？そうだ、まだスタッドレスを履いているイノウくん、6時50分に家に迎えに来てくれ給え。

ぶーちゃん やっぱり情けない

しかし新しいタイヤはいいな。グリップも抜群だが、そもそも音が良い。ザーッと聞こえるロードノイズ。スタッドレスのふわふわ感が消え、カッチリ停まる気持ち良さ。乗り心地はますますごつごつと悪くなり、決して高級乗用車には履かないタイプのタイヤという事を実感する。

頭は痛いし首と肩は痛いし、今夜は風呂入って寝ないと明日はいよいよ保たないぞ。と言いつつ、山のように更新するバカは誰？