ペリー

可愛い目

Apr. 24, 2004

2004年4月24日 土曜日

何なんだ、今日の寒さは。アインが風邪をひいたら大変だから、夕方からは暖房を入れた。水フィルタの空気清浄機も届き、昨夜から2階では3タイプの空気清浄機を使っている。イオン式、オゾン式、そして水フィルタのもの。夏になってエアコンを運転させれば、これにも空気清浄機能が付いているから4タイプになる。凄いな、我が家。

しかし水フィルタの空気清浄機のせいなのか、昨夜は喉が渇いて目が醒めるという事がなかった。適度な湿度を保つ機能があるというから、

昨日から電話で喋りっ放しだ。その相手は、いずれも私を手助けしてくれようと心を砕いて下さっている方たちばかりだ。申し訳ない。そして有り難い。一人では出来ない事を、団体を作っている訳でもないのに全国の仲間が助けてくれる。具体的な内容に触れるには時期尚早なのだが、私は出来るだけ誠実且つ冷静に考えて結論を出し、調整と仲介に入りたいと思う。どの募集の猫も、幸せで安定した結果に導いてやれるよう努力したい。

決して余力があって遊んでいる訳ではないのに、私が一人で抱え込まないようにと手を上げてくれた仲間たちに、心から有り難うと言いたい。凄く嬉しかったよ。調整にはもう少し時間がかかると思うけど、頑張るからね。

先述の部分で「導いてやれるよう」と書いたが、一度「導いてあげられるよう」と書いて訂正した。「やる」と「あげる」の使い方は難しい。「あげる」は謙譲語なのだが、「やる」の丁寧語と化しているのも昨今の風潮であるからだ。私自身、あまりこだわらずに使ってしまう場合もあるのだが、今回はちょっとこだわってみた。年寄りみたいだけど。

もとより言葉なんて、たとえ本来の文法と違っていても圧倒的多数が使うようになれば、それが「文化」となって変化していく宿命にあるものなのだろうとは思っている。反面、母国語くらいはきちんと使いこなせる努力をしても良いだろうという気持ちもある。苦労して外国語を専攻したからこそ、正しい日本語への回帰志向も強くなったのだろうが。

イオ

アクビ直前

Apr. 24, 2004

私が何につけ無茶をするので、あちこちに心配をかけている。おニャアニャンにも金井さんにも怒られた。ごめん。もう今夜は寝るようにするから。

昨日から通算で12時間以上喋り通しだ。流石に声が枯れてきた。これでは歌えないぞ、芹洋子の歌声に合わせて「好きです かわさき 愛の街」は。

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