イオ
穏やかな横顔
May. 6, 2004 |
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2004年5月6日 木曜日
朝、アインが給餌後に吐いた。毛玉が混じっていたのでアンモニア値が高くなったせいではないと思うが、それでも吐けば消耗するし、体内の水分も失われ電解質のバランスが崩れるだろう。いよいよ具合が悪くなれば補液するしかないと思って様子をみていたが、自分から積極的に水を飲んでいた。しかも随分と長い時間をかけて休んでは飲み、辺りを眺めては飲み・・・。生来、水をあまり飲まない子だっただけに、身体が欲しているのだろうと思うとちょっと切ないが、自分から飲もうとするだけの気力と意欲がある事を喜ぼう。
連休明けでさぞかし道が混むだろうと思ったのだが、予想に反して空いていた。家を出るまでは憂鬱で仕方なかったのだが、運転しているうちにモードが切り替わった。しっかり働いてしっかり稼ごう。
私が寝ようとすると、2階だとアインが、1階だとカワムラさんが腕枕で密着する。可愛い。そのままじっとしていたいのだが、眠くなってくると喘息が出る。幸いにして喘息が出ない時には、身体のあちこちが痒くなる。膝頭だったり、耳だったり、肩だったりする。我慢してみるのだが、これが一向に治まらない。そのうち「そこが掻ければ死んでもいいわっ!」と思う位に痒くなる。結局掻いてしまう。ガサゴソやるのでアインを起こしてしまう。
「痒いっ!」とだけ声を発して、救援部隊を待つ事もある。
ペリー
大福顔
May. 6, 2004 |
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