ルス

綺麗なお姉さん

Jun. 3, 2004

2004年6月3日 木曜日

道路交通法が一部改正になり、車の運転中に携帯電話を使用しただけで罰金刑が科せられるようになるらしい。今までは、事故を起こした場合にのみ罰則があったのだそうだ。初めて知った。だからどいつもこいつも、運転しながら携帯をかけているのか。改正法は今年12月頃から施行されるらしいが、どんどん取り締まって欲しい。電話しながらトロトロ走るヤツ、片手で携帯を耳に当て話に気をとられて左折時に大回りするヤツ、センターラインをはみ出して走って来る対向車・・・あ、これは単に運転が下手なだけか。

自転車の走行中の携帯電話はどうなんだろう?これもかなり危ない。ただでさえ自転車は危ないヤツが多いのに、携帯かけながらフ〜ラフラ漕いで来るヤツは、一度ダンプに轢かれてしまえば良いのに。そうすれば懲りるだろう。轢かされたダンプは気の毒だけど。

今夜、またムカデが出た。今年になって何度目だろう。ここは山の中みたいなもので辺りは藪が多いから、タヌキも出ればムカデも出る。庭の日当たりの悪い所にはコウガイビルも出る。しかしムカデは毒があるから困る。これまでに、ペリーが現在のぶーちゃん部屋に居た当時、2度ほどムカデ退治をした。ムカデは息も絶え絶えだった。大きなムカデだった。

今夜のムカデは、今までと比べると大分小さかった。8センチほどしかなかった。きっとまだ幼いムカデだったのだろう。気の毒にルスとリマ、テトに囲まれて、既に絶命しかかっていた。一体どこから入って来るのだ?家の中にムカデの巣があるのか?猫たちが刺された様子はないが、過保護な私としては心配になる。ゴキブリにだって触らせたくない位なのだから。

それにしても、テトはみんなに可愛がられている。ルスは自分より大きくなったテトを、いまだに我が子のように抱いて寝ているし、リマも実の弟のように可愛がる。イオは母性の強いサビ猫のはずだが、ペリーとリマ、テトに対して母親と言うよりはお姉ちゃんのように接している感じだ。みんな仲良しで微笑ましい。

これもカワムラさんが温厚で、後から入れる全ての猫に対して優しかったお陰だろう。メスほどにオスには付きまとわないものの、カワムラが他の新入り猫に対して威嚇する事は皆無なのだ。有り難う、カワムラ、あんたは素晴らしい猫だよ。ちょっと汚いけど・・・でもプロポリスの効果だろう、ヨダレはとまっているし、鼻息や口の臭さは随分と減った。耳や口と鼻の周りには皮下出血があるようで、いつも黒ずんでしまう。アイオニックシルバーを含ませたコットンで拭いてやっているが、付着した汚れを見て「これは血だね・・・」と話している。

毎日毎日拭いても汚い顔をしているカワムラは可哀想だね。それでも明るい性格で女好き、歯抜けでも魅力あるカワムラさんは我が家になくてはならない猫だし、驚いた事にファンがとても多いのだ。良かったね、カワムラ。長生きしてよね。私?もちろん長生きするさ。
ルス 実は母親のつもり
Jun. 3, 2004

やっと日記が追いついた。当日書くのはとても無理になってきている。しかし更新待ちのものが多く、「届いていますか?」とのメールが来ると辛い。これ以上はもう頑張れないのだ。気長にお待ち戴きたい。スミマセン。

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