イオ

綺麗な歯

Dec. 15, 2004

2004年12月15日 水曜日

朝からずっと曇り空で寒い。昨夜は眼精疲労から頭痛が出て、PCは丑三つ時で落としてしまった。モニターの上で寝ていたゴマも、電源が落ちると温かくないので場所を移動する。

朝はスパゲッティナポリタン。具はベーコンと刻んで茹でたスティックブロッコリー、そして椎茸だ。生活クラブのケチャップは甘さ控え目で美味しい。オムライスも作りたいのだが、ご飯がなかなか余らない。新米だから、つい白いご飯のままで食べたいせいもある。しかしそろそろオムライスだな。みんな大好き、オムライス。ケチャップ嫌いな人は、オムライスも嫌いかな?
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朝5時から夕方6時まで、ずっとPCに向かっていた。もちろん仕事をしているのだが、郵便局と銀行の用事があったのに、それはこうちゃんが一人で行ってくれた。私は仕事が溜まっていて、とても中座出来なかったのだ。有り難う、こうちゃん。こうちゃんの方がよほど寝不足が続いているのに、申し訳ないね。

昼は、こうちゃんが東急のお総菜屋で500円の弁当を買って来てくれた。薄塩の鮭の切り身を焼いたのとポテトサラダ、紅白なます、キンピラがおかずだったのだが、どれも美味しかったのでちょっと驚いた。少し足りなかったので(レディースサイズなのだろうが)、ロールケーキで日本茶を飲む。これでおなかが落ち着いた。また仕事に戻る。やるべき事に切れ目がない。次第に目が疲れてくるのが解かるが、手が止まらない。

そしてこうちゃんは、私に「寝なさい」とうるさい。ぶっ続けで仕事するのは良くないとも言う。でもエンジンが温まっている時に飛ばさないと、少しずつやるのはむしろ疲れるのだ。それでも午後6時過ぎには少し寝た。70分位連続して眠った。そしてお決まりの夢を見た。

私は自分の車を探している。車で通勤(通学かも知れない)したのに、気がつくと家にいて車が見当たらない。取りに戻らなくちゃ・・・と焦っている。しかしどこに停めておいたのかが思い出せない。実はこの手の夢はレギュラーなのだ。

大通りまで歩いて出て、そこからタクシーを拾った。場所は群馬の実家、しかも13歳で引っ越してからの家ではなく、駅前の通りにあった古い生家の方だ。タクシーに乗り込み「学校の正門までお願いします」と言うと、この時間じゃ正門は締まっていますよと言われる。だったら裏手の、門の無い自由通路に回って欲しいと頼む。

学校の前を通り過ぎ、裏手に回る為に右折すると、そこは知らない山道だった。車はどんどん走るが、見覚えのある風景がなかなか現れない。右手には大きな精錬所が見える。このまま知らない山道を進むのは心細い。いつしか栃木県に入っていたりしたら、それこそ戻って来られない・・・と不安になる。いや、別に栃木だから何だという事はないのだが、夢の中では知らない山道を走っていたら別の県に入っていたという事だけでも怖いのだ。

次の場面にどう繋がったのか解からないのだが、鈴木さんと共に、鈴木さんの里親でもあり保護仲間でもあるというある女性(実在するようなしないような・・・)の家にいる。大きな家で資産家らしい。しかしその女性は、鈴木さんが里子に出した「ミイちゃん」(現実では里子になど出していないのだが)を、具合が悪いから戻したいと言う。既に箱に入れてあると言って、小さなダンボール箱を手渡された。

ミイちゃんは自力で食べられなくなっており、それでは強制給餌してくれていたのかと聞くと、そんな事は出来ないから・・・と言って女性はその場から姿を消してしまった。鈴木さんはチイちゃんが不憫で涙ぐんでいた。私は怒りを抑えながら「一刻も早くこの家を出よう」と言ってずんずんと玄関へ向かう。広い玄関だった。「だからこういうタイプの保護活動家は信用出来ないんだよ」と私は怒っていた。

庭に出ると、門の近くに小鹿が倒れていた。小鹿と言っても、手の平に乗るようなサイズだ。テレサ・ちんがピアスとして着けて仕事に行ってボスを驚かせたと聞く、キリンの縫いぐるみの如き大きさだ。その小鹿を拾い上げようとすると、小鹿は何時の間にかリカオンに変わっていて、私達に威嚇すると逃げて行った。リカオンの顔は血まみれだった。

意味が解からない。でも、とても厭な気分で目覚めた。だから昼寝は嫌いなんだ。
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夜は豚肉の生姜焼きとキムチ、キャベツとカイワレ・胡瓜・トマト・ロースハムのサラダ、チャンジャ、大根の千六本と里芋の味噌汁にご飯。生姜焼きは多過ぎて残してしまった。二人で500グラムの豚肉は多かったかも知れない。他のおかずもあるしね。

ペリー

ポーカーフェイス

Dec. 15, 2004

先日ここで「先端恐怖症」の事を書いたら、「私もそうです」と言う人が結構たくさんいて驚いた。そうか・・・いるんだなあ、やっぱり。角が自分に向いているだけでムカムカしますという人もいた。解かる、解かる。


プロポリスが好評で、年内にもう一度分けて戴けるようお願いしないといけないかも知れない。うちのルスやリマも、慢性化したウィルス性の鼻気管炎があるから、寒くなり乾燥して来ると若干ぶり返す。ルスが鼻声で鳴いている。鼻が詰まっているようだ。アイオニックシルバーで治療し、プロポリスで免疫強化。この2本立てで行くしかない。

私はこめかみにオデキが出来た。例によって表面に出て来るタイプではなく、ただ赤く地腫れしている。そして痛い。シルバーアロエジェルを塗っておいたが、細菌感染を防ぎはするだろうが、こういう腫れ物が直ぐに治る事はないだろうな。

それよりもこうちゃんのアカギレがかなり良くなっているのに驚いた。これだったらまた洗い物はこうちゃんの仕事に出来そうだ。良かった良かった。

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