テト
お久し振りね
Jan. 7, 2004 |
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2005年1月7日 金曜日
やっとテトの写真が撮れた。ガラとパラパラ走り回っているか、カワムラさんやルスとコタツにもぐってばかりで、ちっとも写真が撮れなかった。今日だって二人掛かりで、苦労してじっとさせて撮ったのだ。不満そうな生意気顔ばかり撮れて、カメラを向けていない時の可愛いテトがなかなか撮れない。
ついでに爪切りもした。前脚は比較的すんなり切らせたけれど、後ろ足は「いやあん」と言って逃げる。でもフワフワで軽くておっとりしているので、直ぐにまた捕まってしまう。
ジタバタして「いやあん」と逃げては捕まる事を繰り返し、やっと合計16本（注１）だけ切れた。あとの2本は、またのお楽しみ・・・と言うしかない。
ペリーはとてもお利口に切らせてくれた。カメラマンをこうちゃんに交替して貰い、「撮って撮って」と急かす。可愛い顔をして切られている。ペリーは１階で一番賢いかも知れない。但し、結構ヘコタレだ。一番強いのは、多分ガラになるだろう。今はまだルスが最強だが、ガラがその座を奪う日は近いと思う。
本当は、ごっそり遊び毛が抜けるカワムラさんのブラッシング風景とか、ルス・リマの目薬を点す風景とか、猫たちをケアしている写真を撮りたいのだが、それをやりながら自分で撮る事は不可能だ。二人で「その気」で挑み、「ヤラセ」の如く撮らないと無理だろう。なかなかその心と時間の余裕が無いのだけれど、また明日チャレンジしてみよう。 |
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元旦にオーダーしたバスオイルが届いた。保湿効果のありそうなもの、そして香りがあまり甘くなさそうなものという基準で選んだ。それから、青い瓶が綺麗でつい選んだという事もある。
青いガラスビンは、我が家にたくさんある。無印で買ったハーブウォーターの青いガラスのスプレーボトル、ビールの青いビン（捨てられない）、わざわざ空瓶で買った青いガラスのスプレーボトル、泡盛の古酒が入っていた小さな青いガラス容器、アンチモスキートーの小さな青いスプレーボトル。もっともっと欲しい。青いビン大好き。
いや、待てよ。ビンばかり集めていると、うちの年寄りが千本近くのワインの空きビンを保管していたのと同類になってしまうぞ。
しかし、それはビンが美しかったからではないはず。私だって、使ってこそのビンだと心得ているさ。空きビンだけ取っておくつもりはない。もちろん中身が入ったまま飾っておくつもりもない。だからこの入浴剤を入れて風呂に入るぞ、今夜こそ。そうさ、今夜こそ。（注２）
左奥
生活の木 「バスミルク カモマイル」 125ml
右奥
「バスミルク レスピラトリー」 100ml
製造元：サノフロール社
中央
「GAIA バスエッセンス・シトラス」100ml |
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今朝で、今年のお雑煮はおしまいにした。買い足したお餅も鶏肉もしいたけも尽きたし、日に一度しか食べないとは言っても、いい加減飽きた。
昼には紅茶でパンを食べ、夜はカキフライにした。本当は安い塊肉があったので夜はステーキにしようかと言っていたのだが、顔面神経痛の余波がまだ残っているので、固い肉を噛むのは控えようと思って延期した。
本当は｢七草粥｣を食べる日なのだが、そんなふやけたモノを食べた事はまだ一度も無い。そもそもお粥が好きではないのだ。米粒が立っていて歯応えのあるご飯が好きなのだから。
しかしお粥だったらまだマシで、ご飯粒がくっ付き合っているようなベタベタしたご飯を出されると、もういけない。出されたら残さず食べる事をモットーとしているから食べるのは食べるけど、取り返しの付かない１食になってしまったと後悔する。昔はもっと食べられたので、取り返せたのだ。今は口直しにもう１食・・・とはいかない。
そしてカキフライで、口の中を火傷した。猫舌の人は、絶対に口の中を火傷したりしないのだろう。私は熱いものは熱いうちに食べないと気が済まない。だからしょっちゅう火傷する。そしてよく噛まない。下痢もしない。 |
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ペリー
爪切り
Jan. 7, 2005 |
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プチポンで保護している「茉莉花」・・・こんなに可愛い黒白なのに、まだ貰われていなかったんだ。黒白猫の良さは、飼っている人はみんな知っているよね。甘ったれで賢くて、何ともしっとりした魅力があるのだ。
しかもどうです、この八割れの按配の綺麗な事。チャームポイントのハナクソもちゃんと付いてます。茉莉花がどこに貰われるか、私もとても楽しみにしているのだ。うちに欲しいとは、もう言えないから・・・。 |
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注１
今更ではありますが、猫の爪は前脚が5本ずつ、後ろ足が4本ずつの、合計18本です。 |
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注２：
実は今年になってから、まだ一度も風呂に入っていない。宣言したくせに。
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