《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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リマ

逆光の窓辺で

May. 26, 2005
2005年5月26日 木曜日

遂に日吉の駅前から、パン屋が無くなった。

先日、銀行に行ったついでに久し振りで「神戸屋ベーカリー」でパンを買おうと思ったら、既に店が無くなっていたのだ。次は携帯電話のショップになる(なった?)らしい。

私が日吉に越して来た頃は、駅前には「桃の木」というパン屋もあった。ここのカレーフランスが好きだった。

今では「ミスタードーナツ」になっている。



駅ビル「東急百貨店」の中には「サンジェルマン」があるので、きっとそんなにパン屋があっても営業にならないのかも知れない。

浜銀通りを少し歩けば「大地の実」という高級ナチュラル志向のパン屋があるけれど、ここはパンより「シュトーレン」や「ブランデーケーキ」が美味しい。

パンは若干種類が少ないけれど、丁寧な作り方をしているから大量生産する店ではないのだろう。バス通りに面しており車が停め難いので、なかなか買いに行けない。



時の移ろいを感じる。

パン屋が2軒、駅の真ん前に並んで存在した時代があったのだ・・・と。

学生の街だから仕方ないのかも知れないけれど、もはやジャンクフードの店ばかりになってしまっている。

駅前に美味しいものは無いと思った方が良さそうだ。ラーメン屋はどこも美味しくない。美味しい店があるなら、是非とも教えて下さい。
ルス

逆光の窓辺で

May. 26, 2005
ここ数年の「猫雑記」の猫写真で、フラッシュを焚いて撮ったものは一つも無い。

全て自然光か蛍光灯の光源のみで撮影している。

今日の2点に限らず、窓辺に居る猫を逆光の状態で撮る事が多い。その方が輪郭が柔らかく出る気がする。



逆光だと対象が真っ黒に撮れてしまうと思うのは間違いだった。

ちゃんと写る角度が必ずある。

もちろん失敗も山ほどあったのだが、だからと言って「逆光ではフラッシュなしでは撮れない」という事とは違う。カメラ好きの人だったら、誰でも知っている事実なのだろう。私ですら気づいたのだから。



今更言う事ではないかも知れないが、デジカメは本当に便利だ。

一度に何百枚撮ろうが、フィルム代も現像費も掛からない。その場で直ぐに、出来映えを確認出来る(但し、小さなモニターではイマイチよく解からない事も多いが)

だからこそ、デジカメのこの利点をフルに発揮しない「手」はない。

何十枚も撮れば、中には1点位は良いものが撮れる(事もある)。



兎に角、数を撮らないと駄目だ。

センスはその次でも良い。被写体が猫である場合、もうそれだけで可愛いのだから、センスに関係なくしっかり撮れてさえいれば、猫の魅力で良い写真に見えてしまうのだから有り難い。



しかし1階の窓ガラスは汚いなあ・・・。

昨年から、1匹のヤモリが窓の外の網戸の内側に棲み付いているものだから、その小さなお友達が窓の外をチョロチョロする度、大喜びの猫たち全員が駆け寄ってガラスを肉球でベタベタ触るのだ。

拭いても拭いても、また直ぐに汚れてしまう。毎日何度も窓拭きなんか出来ないよ。



ついでに2階のジャムの逆光写真も1枚。

撮り立てのほやほや。ジャムの場合、もっと良い逆光写真がたくさんあるんだけど・・・。(たとえばこれとか、これとか・・・)

今でこそ偉そうな事を言っているけれど、昔の写真は酷かったのだ。

だから皆さんも頑張って。

それが今日の趣旨でした。

私もまだまだ道は遠いと思っています。先日、私にカメラの面白さを目覚めさせたくれた犯人の一人であるじぇりちゃんの写真を久し振りで見たら、やっぱりまだ遠く及ばないと感じたからね・・・。

多分、この先は先天的な才能の問題だろうと思いたい。いや、もっと精進しますけど・・・。
ジャム

逆光の窓辺で

May. 26, 2005


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