《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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テト

ボク可愛い

Sep. 9, 2005
テト
2005年9月9日 金曜日

例年の如く書くけれど、今日は「重陽の節句」だ。

今日初めて聞いた人は、「猫雑記」の毎年9月9日をご覧下さい。しつこく書いておりますので。

今年は少し趣向を凝らして、菊の花びらを浮かべた月見酒を飲みたいと思う。エサやりから戻って、寝酒にね。あ、仕事が押せ押せで寝られないのだった。

でも、一口だけでも飲むぞ。何たって「重陽の節句」だからな。ふん(鼻息)



先日、突然気づいた。鼠径部にまたもやしこりが出来た。今度は左側だ。現在、親指大。そら豆のような感じと言えば解かるかな。触ると硬い。

一応、オデキフェチとしては、針で突いてみる。指でギュウッと力を加え、表面に何か出てこないか試してみる。でもオデキではないので潰れない。血とリンパ液が少し出ただけ。そしてその後が痛むだけ。内出血もする。馬鹿だと思うが、やらずにはいられない。

こうちゃんがハイポをたくさん飲めと言うが、現在ハイポは品薄で、次の入荷までは大事に使いたい。猫たちの為に充分使いたいので、私の腫れ物程度で無駄にするのは嫌だ。

それに、私としてはここで炎症を進めて化膿させ、それで根こそぎ無くす方法を採りたい。熟成させるには、治療したくないのだ。

いつだったか、公務員でもあり鍼灸師でもあるミヨコが言っていた。東洋医学には、そういう考え方がちゃんとあるのだと。敢えて患部に灸をすえて、化膿させるのだと。成る程、理解出来るような気がする。

私が外科医だったら、局部麻酔して自分でさっさとメスで刳り貫くのに。外科医でなくても、皮膚科でも獣医でも良かった。残念だ。

しかしメスも麻酔も医学の知識もないし、カッターナイフで手術する勇気もない。今は時が経つのをじっと待ち、熟成を待つのだ。わくわく、苛々。

ガラ

少し眠い

Sep. 9, 2005
ガラ
ジャム

おめめパッチリ

Sep. 9, 2005
ジャム


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