ペリー
おもちゃ好き
Oct. 22, 2005 |
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イオ
おもちゃ好き
Oct. 22, 2005 |
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2005年10月22日 土曜日
私は泣いています。
ぶーちゃん、今朝も下痢だった。しくしく・・・
下痢の度合いが酷くなると、被毛の汚れはマシになる。それでも汚れる事に変わりはないが、毛にごってり絡み付くという事はない。拭けば取れる汚れだ。もちろん洗えるに越した事は無いが。
カチカチうんこよりもほんの少しだけ柔らかくて、ぶーちゃんの体重でズリズリした場合が最も酷いのだ。そう・・・例えて言うなら、昔の土壁の塀の作り方・・・藁を入れて粘土に強度を持たせるアレ・・・。
お尻を丸刈りにしてしまいたい、大きくて臆病で可愛い下痢ピーぶーちゃん。
細菌検査の結果では悪い菌は出ていないと言われるのだが、同時に「球菌」( >>こちら参照)が増えている事も指摘されている。
腸球菌というのは腸内に常在する細菌で、人や動物と共生している菌だ。病原性は低いが、生体の防御システムが弱っている時には病気を起こす事もあると言われる。
ぶーちゃんがエイズキャリアである事を考えると、腸内細菌のバランスが良くない状態は何とかして改善してやりたい。そう思えばこそ様々なプロバイオティクスや免疫サポートのサプリメントを試して来たが、ここは一度振り出しに戻って、一旦リセットしてみようと思う。
つまり何が作用していて、何がこの場合に効くのかを、ひとつずつ検証しないと解からなくなっているのではないかと思うから。
食欲があるのが幸いだが、病院に連れて行くのが極めて難しい子だけに、兎に角日々の健康管理・病気予防には最大限努めてやりたい。そして一杯触ってやりたい。
名前を呼びながら撫でると、ゴロゴロ言いながら意外と高音のか細い声で、マメにお返事をしてくれる可愛いぶーちゃん。かつてのように抱き合って眠りたいが、長毛3匹の部屋では、私の喘息が酷い時期にはちょっと危険かも知れないな。
猫たちは皆、炬燵が好きだ。
しかし純然たる炬燵というものは、うちには1個しかない。ぶーちゃん部屋に置いて、コタツのヒーターは使わず、フェイクファーのカーペットの下にホットカーペットを入れてある。まだ電気は入れていないが、3匹の体温で内部はかなり暖かい。
みーちゃん部屋では、小型のケージの中にペット用のホットカーペットを敷き、全体を毛布で覆ったものを使っているが、みーちゃんは殆どここを「天岩戸」としてお篭もりしている。ここも、まだカーペットに通電していない。ボアの毛布を敷いているだけで充分暖かいはず。
カワムラ部屋は、テーブルの下にホットカーペットを敷き、その上に羽毛のベッドパットを敷いて、テーブルにマイヤー毛布を掛けてやると、みんな喜んで入っている。こちらもまだ電気カーペットのスイッチは入れていない。
毛布の上には天板が無いので、重石代わりに爪研ぎ用のスノコを置いている。見た目はカッコ悪いが、みんなには好評だから良し。冬支度はすっかり完了。
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炬燵の周辺
Oct. 22, 2005 |
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余所でも大好評との報告をたくさん戴いているが、我が家でも「プレイリード」はみんな大好き。カワムラまでが興奮してジャンプしてしまうようなオモチャだ。
あまり壊れないので、初期投資はちょっと大きいが(1280円)、長持ちするのでお得だろう。>>こちらから買って戴けます。
イオはこのオモチャのボールを、器用に手で掴む。いや、イオは爪切りさせないので、もしかしたら爪で引っ掛けて掴んでいるのかも知れないが、それでも爪だけで引っ掛けているという感じではなく、握っているのだ。。
哺乳類で何かを掴む事が出来るのは、人間やサルの霊長類以外では、パンダやレッサーパンダだけだと何かのテレビ番組で言っていたけれど、うちの猫は掴むよ・・・と突っ込みを入れていた。
ゴマはボールペンを握って見せたし、ジャムはモヤシを掴んで見せた。器用なものだ。
いずれも「手根球」と指の爪で上手に掴んでいる感じだ。この「手根球」の存在はなかなか神秘的で、どういう役割を果たしているのか良く解からない。前足にしかないし、所謂「パッド」の役割を担っているとは思えないのだが、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。
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ルス
おもちゃ狙う
Oct. 22, 2005 |
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