ぶーちゃん
物憂げ
Dec. 26, 2005 |
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2005年12月26日 月曜日
こうちゃん、今朝から強行復活。
まだ熱の芯がとれてはいないようだが、昨日たった半日寝込んだだけで、本人はもうヤル気でいる。
勿論、私の負担を減らしたくて・・・というのが最大のモチベーションなのは解かっているが、そうでなくても身体の事に関しては何を言ってもあまり聞き入れないので、本人を信頼して好きにさせておく。
但し、ハイポとプロポリスは今日もたくさん飲ませる。
今のところ私に風邪はうつっていないようだ。
二人で同時にダウンは出来ないので助かった。こうちゃんの事も本気で心配しているのだが（愛してるわよ、こうちゃん）、自分がダウンする事はもっともっと心配だ。
まだまだ年内にやらなければならない事が山積しているし、間違いなく元日から仕事をしなければ間に合わないだろうと思うと、どうか風邪のウィルスは私を素通りして下さいと願わずにはいられない。
たかが風邪とは言えないよなあ・・・風邪って本当に辛いもんね。
猫たちだって、ホットカーペットとオイルヒーターだけではきっと夜明け頃には寒いのじゃないだろうかと思えばこそ、せっせと湯たんぽを温め直しているというのに、私が湯たんぽを置くのを合図に、ぶーちゃんはそこから逃げる。
無理矢理捕まえないよ・・・爪切りもしないよ・・・シャンプーもしないし、キャリーに入れて病院にも連れて行かないよ・・・と優しく説得しても、このバカ茶白には通じないのだ。
ラボでボスを張っていた頃の、逞しい強いぶーちゃんはどこに行ったの？
私がガッカリしていると、「俺たちが居なくなれば、ちゃんと湯たんぽのあるベッドに戻って居るよ」とこうちゃんは言うのだが、私としては「あ〜嬉しい、あ〜暖かい、湯たんぽ大好き！」とばかりにゴロゴロ言って、目の前でぬくぬくして欲しいのだ。
でも確かに、冷めた湯たんぽを回収に行くと、みんな湯たんぽに抱きつくか寄り添ってくれているんだけどね。
私は可愛い我が子たちが冷めた湯たんぽを抱いている姿を目にするのは切ないし、それを剥ぎ取って来るのも辛いのだ。
だからすっかり冷め切る前に回収しては、まだ温かい湯を薬缶に空け、また熱々にしてお届けしたくなる。こうなるともう、一日中湯たんぽの管理をしていたい位だ。
どうしてこういう事に異常に執着するのだろう。
やっぱりアスペルガー気味なのかな？
執着心の強さでは、ペリーは私に似たのだろう。
ふむ。
テト、キャットタワーの玩具でも怖いらしい。
連続写真でご覧下さい。
テトが動いてしまっている最後の１枚は、どうしてもピンボケになっちゃいました。外付けのストロボともっと良い腕があれば、ちゃんと撮れるのでしょうが・・・。
弱虫テトは、この玩具はまだちょっと怖いらしい。
うちのオスどもは、みんな弱虫。何事にも動じないカワムラさんを見習いなさい。
あ、カワムラはボケているのかも・・・。
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テト
何だこりゃ？
Dec. 26, 2005 |
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テト
おっ？
Dec. 26, 2005 |
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テト
ちょっと不安
Dec. 26, 2005 |
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テト
に、逃げよかな
Dec. 26, 2005 |
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覚え書きとして：
朝は、昨日フランスパンと共にお土産に戴いた紀ノ国屋のウインナーロールとチーズストロー（パイのような食感のクッキー、ホワイトペッパーとカイエンヌペッパーが利いてピリッと辛く、とても美味しい。右の写真がそれ・・・）と野菜スープの残骸。食後にミカン１個ずつ。
昼はソース焼きそば。具はもやしと豚肉、ニラ。そしてストレートタイプのリンゴジュース１杯。とても美味しい。
夜はチャーハン（具は葱と卵とチャーシュー）とひき肉と葱だけの簡単ワンタンのスープ。そしてミカン２個ずつ。
風邪っぴきには身体が温まるよう、葱や生姜をたくさん食べさせたい。お粥じゃ水分ばっかりでお腹が膨れて、力が持続しないよ。 |
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