マルコ
出窓から外を見る
Jan. 27, 2006 |
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2006年1月27日 金曜日
一日中仕事。
午前中はPCのディスプレイに向かい続け、午後は出力するものが大量で夜中までプリンタに張り付く。
何故プリンタに張り付いていなければならないか・・・それは時々用紙を補給しなければならない事もあるが、用紙が間に合っている間も、目を離した隙にジャムがプリントされた紙を食べてしまうからだ。
ジャムだって、何も紙が美味しいと思っている訳ではないと思う。
その証拠にトーストのバターやシュークリームの生クリームやカスタードクリームを舐めたがる。やっぱり乳脂肪分の多いものは美味しいと感じるのだろう。
紙を食べる時というのは、構って欲しくて苛々している時、遊びたいのに私達が眠っていたり、仕事で忙しかったりする時だ。
起きたらカレンダーが姿を消して床にカラフルな紙吹雪が積もっていたり、1階から戻るとティッシュの花びらが散っていたりする。
抱いてさえいれば満足らしいが、8キロもあるジャムを一日中抱いて仕事は出来ない。
4キロのゴマですら、ずっと抱いていてやる訳にはいかないのだ。
それでもゴマはディスプレイの上にちんまり収まるから、仕事中も私と一体感があるらしい。
私がディスプレイに向かって居る間は、ずっとそこで寝ている。
煙草を吸いにキッチンに立つと、熟睡していたはずのゴマが何時の間にか後ろで待っている。
煙草を消して振り返ると、もう待てないという感じで鳴く。一緒にPCの前に戻る。忠犬だ。
ジャムが忠犬ぶりを発揮するのは、やっぱり専らパパに対してのようだ。
パパが寝ればドカドカと走ってベッドに乗り、パパの肩口にとまって眠る。まさに鳥が指や肩、止まり木に「とまる」といった風情だ。
そしてこうちゃんが眠っている限りは、そのまま朝までおとなしく一緒に眠っている。ミュウと同じ事をジャムが繰り返している。
夜、エサやりの帰りに24時間営業のスーパー「サミット」で、豚の三枚肉と肩ロース、白菜やえのき、キャベツ、もやし、ニラ、パンなどを買い込む。
土日の食材調達だ。土日にはスーパーも駐車場も混雑するので、出来れば買い出しに出たくない。
しかし今回は、良く集中が続いたものだ。
くどいようだが体調が良いせいだろう。それが嬉しい。でも、かなりの事を捨てているからこそ、かろうじて体調を保っているのだ。
人並みであろうとしたら、とても今の生活を維持するのは無理だ。どうしても捨てられないものだけを抽出して、それをキープする事に照準を合わせる。
そしてたま〜に、ご褒美として時間のゆとりを持とう。
明日からは新しい仕事に手を付ける予定。
後で泣かないように、今、心掛け良くしておかないと・・・。
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マルコ
ひっくりかえる
Jan. 27, 2006 |
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ジャム
無邪気に見上げる
Jan. 27, 2006 |
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ゴマ
しみじみと私を見る
Jan. 27, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はトーストに醗酵バターとリンゴジャム。ミルクティ、ポンカン1個ずつ。
昼は忙しかったので、お餅を磯辺焼にして仕事しながら食べる。日本茶をたっぷり2杯。
夜はご飯を炊いている時間がとれず、焼きうどん。具はベーコンとニラ、黒豆もやし、スクランブルドエッグ。味付けはポン酢醤油と七味唐辛子。「メチャうま」でした。スイートコーンもあれば入れたかった。 |
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