《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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シロちゃん

覗く

Feb. 7, 2006
シロちゃん
2006年2月7日 火曜日

昨夜、エサやりに行った時は霙(みぞれ)だったものが、明け方外を見たら雪に変わっていた。

冷え込んだ訳だ。



そうなると心配なのがシロちゃんだが、賢い賢い。ちゃんと昨夜の宵の口から朝まで、毛布とクッションハウスを入れた「3号ハウス」にしっかり入っていた。



ご飯もハイポ入りのお水も、ハウスから出ずに顔が届くように置いてある。

たとえハウスから出ても、そこは軒下、そして葦簾の内側。雨風に当たる事はない。



それでもガラス越しに部屋の中を覗いている様子を見ると、堪らなくなる。

入っておいで、シロちゃん。

アンタの娘も息子も、私達も待っているんだから。



みーちゃんは迷惑だろうけど・・・



2匹の犬たちのSOSは、多分間もなく終了させられそうだ。

「里親さま内定」のところまで漕ぎ付けた。



素晴らしいご縁を戴けた事は、ご協力下さった皆様のお陰です。



一時預かりを快諾して下さったお二人にも、後ほど改めてお礼のメールをします。

お預けする前に決定出来そうで、本当に嬉しい。迷惑を掛けずに済んで良かった。兎に角、最後の「詰め」までしっかりやらせて戴きます。





今回の事で、今まで知らなかったたくさんの人達とまで、かなり濃いギリギリのやりとりを経験した。

それは私に、人の心を思いやる事の大切さを改めて学ばせてくれもした。



途中ではくだらないものも色々と見えて来たし、本当に大切な事は何なのかもしっかり感じた。

確信を新たにした事もあったし、全く新しく学んだ事もある。



そしてやっぱり思った。

何であれ丁寧に誠実に対処する事は、決して無駄にならないと。小手先の言葉や一方的な言動は、決して他人の心には届かないのだと言う信念もますます深まった。




但し様々な経験も、その要素や意味をまともに消化した上で自分の血肉としなければならないと考える。

体験しただけ、出会っただけでは駄目なのだ。

それをどう解釈し、整理し、今後の糧と出来るかが問題なのだから。



更に言うならば、それを使う目的を誤っては意味が無い。

自分が何を目指しているのかの自覚も無く、方向が散漫なままではいけないのだ。





人生は短い。

ひとつひとつ真面目に取り組みたい。ひとつのフィールドで誠実に取り組めないならば、何をしても成し遂げられないのだと、この歳になってつくづく思う。



眠る時間がとれず、ストレスを抱えたまま走っていた時に、勇気と安心を与えてくれた人達にも、改めて感謝しています。

名前は挙げませんが・・・画面の向こうで解かって下さっていると思いますので。有り難う。

メラ

シロパパを見る

Feb. 7, 2006
メラ
シロちゃん

娘を見る

Feb. 7, 2006
シロちゃん

イオとペリー、やっぱり仲良しだ。ひとつのベッドで寝ている事が多い。しかも固太りしていても小柄なイオが、まるで大柄で気の弱い弟を守っているかに見えて可笑しい。


こんなシンクロ写真も撮れました。同じ本棚から出て来る(そもそも、何をしに入っていたんだ?)様子です。

本も読み飽きたわ 本読むと眠くなるね

イオ

ペリーと仲良く

Feb. 7, 2006
イオ


覚え書きとして:

朝はトーストとミルクティ。

昼は焼きうどんとサラダ。

焼きうどんの具は、もやしとベーコン、しいたけ、ニラ、スイートコーン。味付けは醤油と酢を少々。そして七味唐辛子をたっぷり(殆ど辛くない)

サラダは、千切りのキャベツと人参、トマト、茎ブロッコリーに味噌を加えたフレンチドレッシング。

2日ぶりでやっとまともに作ったので、思わず記念撮影。まともと言っても、しょせん軽食だが、それでも自分で作ったものは美味しい。
うどんが見えないけど「焼きうどん」 サラダもてんこ盛り

夜はまたまた急に忙しくなってしまって、玄米餅の磯辺焼とチョコレート、日本茶。駄目な私ね〜。


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