マルコ
惚けた顔が可愛い
Jul. 16, 2006 |
|
2006年7月16日 日曜日
昨日より5度も下がって、今日は横浜は30℃だったとか・・・。
ふん、横浜と言っても広うござんすからね。
多分32〜33度くらいじゃなかったかな、うちでは。
それでも確かに昨日よりは格段にマシだったけれど。
私が、我が家は暑い暑いとブータレ続けているものだから、ちえちゃんが「熱さま 首もとひんやりベルト」というのを贈ってくれた。
いつもケーキなどに付けてくれる小さな保冷剤を一杯冷やしておいては、ハンカチに包んで首やオデコを冷やしていたのだけれど、ハンカチでは薄くて冷た過ぎるのと、コチコチでフィットしないのが難点だった。
これは凍らせてもソフトなジェルで、いい按配にフィットする。
薄くて軽いタオル地のオシャレな襟巻きは、暑い季節の家事労働をハイセンスに彩ってくれる事でしょう(お前はK林製薬の回し者か?)。
今日の大掃除は、お陰で大分楽だった。
しかし毎日あんなにも必死に、重たくて音のデカい水フィルタの掃除機を長時間掛けて念入りに掃除しているというのに、みーちゃん部屋だけはまだ孵化したばかりと思しき小さな小さなノミの成虫姿を発見する。
普通にしていたら、多分発見は出来ないだろう。
個体数は既にかなり少ないのだから。
日に何度か部屋の中を這いつくばってチャイを引き連れ、ガムテープの切れッ端を片手に、カーペットを舐めるようにして探すので見つかるのだ。
いや、別にチャイを引き連れたくは無い。私の身体の下に潜って顎に頭突きしたり、進む方向へ先回りしてはゴロンゴロンのたうちまわって邪魔ばかりするのだから。
そうしてチャイをコバンザメ状態に引き連れて部屋を這い這いで何周かすると、見つける事があるという訳だ。
まだ孵化しているのだ。
みーちゃん部屋に関しては、最初のフロントラインプラスからまだ3週間も経たないので、最初の成虫が産んだ卵が孵化している時期なのだろう。
それが猫に取り付いて血を吸えば死ぬし、死ぬまでに産卵しても卵の孵化は防止出来るというのが「フロントラインプラス」なのだから、1ヶ月毎に滴下していれば放置しておいてもいずれはいなくなると聞いてはいる。
でも、これだけ苦労して掃除してもうヘトヘトなのに、まだ蛹を吸い取りきっていない事が許せないし、兎に角、粘着質でひとつの事に夢中になる性質なもので、ノミ探しを始めると病みつきになっているのだろう。
「ちょっとノミ探して来るね」と、日に何度か宣言しては1階に下りるのだ。見つからない事もあれば、発見する事もある。見つからないとガッカリして、あら、これじゃ本末転倒だわ・・・と気づく。
いずれにしても、馬鹿な性格だと自分でも思う。
暑さで仕事も遅れ気味だと言うのに・・・自分で自分をますます疲れさせるような事ばかりしているのだから、同情の余地はありません。
夜9時、ダミアン来訪。
また痩せたかな、ダミアンは。
ちゃんとご飯食べてる?と訊くと、連休ともなると職場での仕出し弁当や「食事にしましょう」と声を掛けてくれる同僚がいない為、水分補給しかしない日もあるらしい。
車いじりに夢中になって食べる事を忘れてしまうらしいが、そんな事では早死にするよ、ダミアン。
尤も出会った頃は31歳だったダミアンも、今年で37歳になるらしい。
もう中年と言えなくもないけれど、お嫁さんに来てくれるいい娘はいませんか?
暑い2階のダイニングで出来たてのスープカレーを食べ、鶴見のエサやりがあるので11時頃解散。
暑いのが好きだという寒がりのダミアンも、うちの2階は確かに暑いと言っていたので、だったら掲示板にそう書いておいてよ!と強制しておいた。
証人が証言したからって、涼しくなる訳ではないのだけれど・・・。
|
マルコ
ぎろっ!
Jul. 16, 2006 |
|
マルコ
口元が可愛い
Jul. 16, 2006 |
|
覚え書きとして:
朝はご飯を炊いて、胡瓜の糠漬けと焼き海苔と卵かけご飯。卵が美味しい卵なので、簡単だけど美味しゅうございました。
おやつにスイカ。よく熟れて甘くて美味しゅうございました。
昼はビビン麺。蕎麦粉の冷麺を茹で、胡瓜と長葱とリンゴの千切りと共に、ニンニク・生姜のすりおろしと韓国唐辛子粉・胡麻油・醤油・ほんの隠し味程度の砂糖・塩と共にグチャグチャに和える。キムチも乗せて、美味しゅうございました。
夜はご飯を炊いてスープカレー。具は玉葱大6個、セロリ2本、人参6本、鶏もも肉6枚、ズッキーニ4本。大変美味しゅうございました。 |
|
前日の「猫雑記」へ |
|
翌日の「猫雑記」へ |
|
|
|
note |
Click erch picture
please |
応援して下さい |
|
|
|
|
|
|
|
ナチュラルフードとサプリメントのウェブショップ |
|
|