《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ビル

ボクって地味?

Aug. 11, 2006
ビル

2006年8月11日 金曜日

朝から暑い。



セミも頑張って鳴いているし、薮蚊も大発生しているようだ。

家の周囲の小さな不要の水溜まりを無くさない限り、どんどんボウフラが湧くらしい。

植木鉢のトレイに溜まった水や、枯れ葉の下の僅かな水にも、蚊は卵を産み付けると言う。

虫の繁殖力には適わないな。





私達人間は兎も角、野良猫が蚊に刺されるのが可哀想だ。

シロちゃんやバロンなどはそう目立たないが、かつてラボで黒い部分の多い猫は、耳がすっかり脱毛してしまう程ボコボコに刺されていた。



生活環境に殺虫剤など使いたくないから、せめて我が家の庭やベランダには匂いの強いハーブでも植えて、蚊を少しでも寄せ付けないようにしたい。

でも、うちから去った蚊がご近所に向かうだけでは、あまり意味が無い。

近所で打ち揃って、蚊の発生しない環境づくりをしないと。



色んな理由で、それは無理そうだ。

近所付き合いって難しいよな。

ビル

おなかはポンポコ

Aug. 11, 2006
ビル

ビル、可愛い。

キジトラだけど、決して地味じゃないよ。

敷物が地味なんだよ。

重たい家具が乗ってるから、簡単に剥がせないんだよ、古いカーペット。



おなか丸出しで、油断して寝姿を見せるようになったね。

通りすがりに「チョイ」と軽くパンチするところなんか、シロちゃんそっくりだ。



トリコロール3匹とも、同じ事をする。

血は争えないって事かな。

ビル

のびのび、すやすや

Aug. 11, 2006
ビル
ビル

ぐうぐう・・・

Aug. 11, 2006
ビル
ビル

ハッ!見たね!

Aug. 11, 2006
ビル

久し振りで夢の話。



故郷の渓谷沿いの鉄道(架空の渓谷、架空の鉄道ですが)のガラガラの車輌に乗っている。

どうやら最近は線路と渓谷に沿ってハイキング道が整備され、それが観光の目玉になっているらしい事を知る。



いわゆる【道の駅】なども充実しており、土産屋や食堂も併設されている様子が列車の中からも見えた。

「こんな風光明媚なところだったら、ゆっくり歩きながら眺めた方が良いですよね」

近くに座っていた人に話し掛ける。

するとその人が言う。

「でもねえ、道中どこのトイレも満杯で、こんな不便な場所だけに汲み取りがなかなか来られず、汚物が溢れ返っていて、とてもじゃないけど用を足す気になれないんですよ」

想像して「げっ」となる。



同じ車輌に、捕獲器に入れられた猫がいるのに気づいた。

捕獲器は2台、どれも剥き出しで猫が怯えているのが見える。

このままでは可哀想・・・と思って、オバサンに「どうか塘Gж&$%*してやって下さいませんか?」と話し掛ける。「塘Gж&$%*」の内容は企業秘密だ。





次の場面では、終点の駅近くの、どこかの施設の中に居る。

そこにも捕獲器が一杯ある。

こんなにたくさんの捕獲器があるなんて・・・どこかの愛護グループの借りている施設なのだろうか?と思っていると、そこにテトらしき猫が収容されているのを発見した。



黄色と茶色の入り混じった毛布で厳重にチマキのようにお包みされ、顔だけが出ている。

抱いているオバサンは、この子はあちこちにオデキ(腫瘍)が出来ていて、今後、手術と治療が必要なのだと言って、その腫瘍を見せる。足の肉球に、大きな白っぽい突起が見えた。



「でも、その子は私の飼い猫です。私が全て責任を持って必要な事はしますので、直ぐに返して下さい」



オバサンは、この子は特別に可愛いから返さないと言う。

テトはあまりに厳重に包まれて、ぐったりしている。

押し問答の末、テトを強引にひったくって建物の外に逃げ出した。



オバサンは鬼のような形相で追い掛けて来る。

施設のスタッフたちに大声で「逃がすな」と伝えている。

怖い。

もう少し行ったら、こうちゃんが車で待っているはず。

エンジンを掛けて待っていてくれたら良いけれど・・・



足がもつれて上手く走れない・・・焦る、焦る、早く逃げなきゃ・・・というところで目覚めた。






夢の中ではテトだと思っていたけれど、毛布できっちり包まれてヒモでグルグルに巻かれていたその子の顔は、ジャムの子供時代のようだった。





そのジャムに食われないようにと、ミュウちゃん部屋に置いたお花。

暑いと直ぐに花が傷んでしまうから、エアコンをつけて毎日少し水切りし、雑菌が繁殖しないように水もマメに替えるようにしていたら、4日目の今日現在でもまだこんなに綺麗に咲いている。



送り主は「野性的ではあっても、上品で清楚ではないです」と謙遜していらしたけれど、どうしてなかなか品格と清らかさと古典的な美しさを備えたお方です。



ふっふっふ、源氏の君(勿論ご亭主)も、なかなかお目が高うございますな・・・

お花、健在

Aug. 11, 2006
お花まだ健在


覚え書きとして:

朝は苺ジャムのパンとアイスコーヒー、梨。


昼は【清水港】で煮魚の定食。今日の煮魚はブリ大根。しめ鯖も少し戴く。


おやつにアイスクリーム。


夜は烏賊とわたの炒め物(ニンニク醤油味)、トマトサラダ、おにぎり(明太子と梅干し)、食後に梨とシュークリームと冷たい日本茶。

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