ペリー
タワーの小屋で
Aug. 28, 2006 |
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2006年8月28日 月曜日
水曜日の朝までに仕上げる仕事で徹夜明け。
徹夜しても終わらないけど、お尻に火がついた。
そんな時でも、気掛かりな事は一杯。
考えてもどうにもならない事は考えないようにしている。
若い頃は違った。
いつまででも考えて考えて、掘って掘って、ゴロゴロと出て来るイモに場所を与えるべくシミュレーションしておかないと気が済まなかった。
でも今は違う。
現実の営みに忙しくて、そこで立ち止まっていられないのと、「一寸先は闇」だという事が嫌と言う程解かっているから。
考えるだけ無駄である場合が多い。
勿論、ここで言う「考えるだけ無駄」とは、考えて行動に移し解決出来る問題では無い場合の事。
自分の為すべき事が解かっていたら、悩まなくなる。
やるべき事をやるだけ。
それでも時々、堂々巡りしながら考え込んだりするのは、平穏で平凡な日々のスパイス、そしてご愛嬌かな。
相棒は常に共鳴してくれから喧嘩にならず、そういう意味では人生にスパイスが足りないものね。
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カワムラさん
オレ、元気
Aug. 28, 2006 |
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カワムラさん
ほら、バリバリ
Aug. 28, 2006 |
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うちから1キロ位のところの道端に、写真のようなお地蔵様がある。
どんな田舎に住んでいるのだとお思いになるかも知れないが・・・確かにこの辺りは農家が多くて、のどかな風景が広がっている。
いつも花が咲き乱れ、誰かが手入れを欠かさないと見えて綺麗になっている。
車で通り過ぎる度、この次こそはカメラを持って来ようね・・・と話していたのだが、今日、本屋まで行った帰りにやっと撮れた。
本格的な本屋となると、うちからは遠い。
駅ビルまで行くか、隣の都筑区まで足を伸ばさないと無いのだから。
では、うちもこんなのどかな所かと言うと・・・こういうなだらかな広々とした感じではない。
とっくに開発し尽くされた山の急斜面の住宅地だ。
群馬の実家の辺りにだって、こんな風景は私の子供時代にですらなかった。
こんな貴重なエリアは、是非このまま残って欲しいと思う。(実は、再開発が禁止されている地域らしい事を聞いた事があるのだが・・・)
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おニャアニャンちの公太郎が食べない。
それは白血病のせいではなくて、どうも腎不全で毒素が出せていないのではないかと思う。
毒素をうまく排出するケアを心掛けるよう伝える。きっと大丈夫。
公太郎は、あの時のSOSで私達と共に闘い抜いた同志だ。
唯一の生き証人(猫だけど)でもある。頑張って生きて欲しい。
いや、充分頑張って見せてくれている。
「カワムラさんも復活したよ、公太郎も自力で食べられるように復活しよう」
今はきっと体重を落とし、省エネ運転に入ったんだね。
信じてるよ、「おりこうたろう」。
アンタの身体の中には、お母ちゃんの雅さんも、ポッポ太郎やジュリナも、でぶっちも小町も入り込んでいるような気がするよ。
私は色男・公太郎を愛しているんだとつくづく感じた(私好みのやさ男だし)。
勿論、おニャアニャンには敵わないが・・・。
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ペリー
はい、アーン!
Aug. 28, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はトーストとトマトと玉葱のマリネ、アイスコーヒー。
昼はスパゲッティ・ナポリタン。具志玉葱とベーコン・ピーマン。デザートはシークワサーのシャーベット。
おやつにフライドポテトとアイスコーヒー。
夜はご飯を炊いて、冷や奴と納豆、茄子とピーマンと大角豆のバター炒め(仕上げに醤油と胡椒)、豚バラのソテー(塩・胡椒・レモン汁)、もずく酢。 |
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