モア
秋めいてきたから
Sep. 25, 2006 |
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2006年9月25日 月曜日
秋晴れの朝。
ベランダの水やりをサボると、空気が乾いているだけに真夏よりもカラカラに乾いてしまう。早くも紅葉が始まった葉もある。
あっと言う間に季節は移ろって行く。暑い暑いとボヤくしかない日々など、どんどん後ろに去って行く。
時の経過は無情だ。今、命あるものも、やがては死を迎える。それが生の延長上にあるものとして受け入れなければならないものだと解かっていても、その儚さに何とも言えない寂しさを感じるのは、やっぱり秋だからかな。
私の人生も晩秋に近づいている。私にだって萌える春も燃える夏もあったのだから別に悔いてはいないけれど、短か過ぎるね、若い元気なときは。
今、精一杯生きている小さなたくさんの命が、喜びを感じられる時間が少しでも多くありますよう。そして最期が少しでも安らかでありますよう。
頭痛は出たり引っ込んだり。首は相変わらず張っている。痛くて首が回らない。これが元凶だな。無理に回すなと先生に言われているので、そっとしている。
もしかしたら、これは50肩なのだろうか?肩は上がるんだけど、つまり老化の一種なのだろうか。夜が冷えて来たので、首を冷やさないように今夜もホットパックを当てて寝る事にする。
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モア
大理石もおしまい
Sep. 25, 2006 |
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ペリー
俯いても可愛い
Sep. 25, 2006 |
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やっと食事時にカメラを構える気持ちになれた。
頭が痛いと、用意するだけで精一杯、食べるのもしかめっ面、洗い物などとんでもない。
最近とみに質素な我が家のご飯・・・でも、米のご飯さえ美味しければ、あとはどんなものでも美味しい食事になるね。
そろそろ新米の季節・・・食べ過ぎないよう、小さ目の飯茶碗で戴く。
以前の私だったら、茶碗ごとバリバリ食っちまえるような、小さくて薄くて軽い茶碗・・・。
でも、それで何度もお代わりしたら意味ないじゃん?
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ご飯
Sep. 25, 2006 |
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柚子大根
Sep. 25, 2006
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晩ご飯の食卓
Sep. 25, 2006
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覚え書きとして:
朝は茹で立ての枝豆と、味噌汁掛け玄米ご飯。味噌汁は昨夜の残りの豚汁に、ワカメとネギの小口切りを足す。玄米は1回分ずつ冷凍してある。
昼は焼きそば。具はニンニクのスライスと卵、もやし、豚肉を少しだけ。
3時のおやつに抹茶豆乳プリンと日本茶。
夜は久し振りで玄米ではなく白いご飯を炊き、味噌汁(またしても豚汁)と大和芋とマグロのブツで山かけ、柚子大根、昆布の佃煮。
質素なものだが、これで良いのだ。一汁一菜、一日一善、前途多難、難攻不落、才色兼備、晴耕雨読、千載一遇、千変万化、唯我独尊、諸行無常、盛者必衰、西高東低、東奔西走、走者一掃。(最初の1語以外、特に意味なし) |
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