ぶーちゃん
パパに抱っこされ
Oct. 23, 2006 |
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2006年10月23日 月曜日
朝には小降りになったものの、やはり今日も一日雨降り。
肌寒い。巻き爪の指は爪を短く切れないのでずっと素足で過ごしていたけれど、今日から靴下を履く。ほぼ半年振りの靴下だ。まるで野生児だな、私。
猫たちの炬燵にも電気を入れる。
但し、上からのヒーターで炙られてしまうのはまずいだろうから、あくまでも下に敷いたホットカーペットを使用する。みんな挙って入っている。モアには、近くに設置したオイルヒーターをつける。
かねてよりの約束で、午前10時に新横浜近くのイタリアンのファミレスにて関西の友人と会う。徹夜明けの浮腫んだ顔で行くのは気が引けたけれど、そうそう簡単に浮腫みは引かないので諦めた。
初対面だと言うのに、汚い顔で行ってごめんなさい。
そして午後、仕事の打ち合わせにも勿論スッピンで行く。世間をナメていてごめんなさい。でも今更私が化粧しても、別に変わり映えはしないのさ。
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ぶーちゃん
ちょっと余裕の表情
Oct. 23, 2006 |
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ぶーちゃん
でも意気地なし
Oct. 23, 2006 |
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ジニーを保護して7日目。
ご飯が楽しみで仕方ないみたいだ。でもまだ人を怖がっている。瞬膜も出ている。だけど可愛い。
「猫懐こい」と言うか、レンとは時々ケージ越しに鼻を突き合わせて挨拶しているし、今日はジニーのケージの隣に置いてある1段ケージの上にぶーちゃんが乗っていたら、鳴いて甘えていた。巨大なぶーちゃんを少しも怖がらない。
しかしぶーちゃんは暫しフリーズした後、脱兎の如く箪笥の上に逃げて行った。情けなさ過ぎるよ、ぶーちゃん。
連日の雨で気温が下がったものの、涙や鼻水は出ていない。クシャミひとつしない。カロリー摂取出来ているせいか、小刻みな震えもなくなった。ウンチもコチコチで大きい。そして顔はますますふっくらして来た。
この顔がアインのような横広になるように、頑張って太らせよう。
但し、焦らず少しずつね。そしてぶーちゃんやタムやジャム程には太らなくても良いからね。
・・・太っても一向に構わないんだけど・・・。
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ジニー
家猫7日目
Oct. 23, 2006 |
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エサやりから戻ってから、ふと気づいたら2時間も寝てしまっていた。慌ててトイレ掃除をする。
それからテレビをつけると、【ドーン・オブ・ザ・デッド】(2004年製作)を字幕で放映していた。お茶を飲みながら、オープニングだけ観る。
ドラマの導入部が一段落すると、ドキュメンタリー風に世界の終焉のようなニュース映像と音声がカットバックされ、そこにジョニー・キャッシュの【The
Man Comes Around 】が被さる。
ここがなかなか素晴らしい。
決して新しい手法ではないのだけれど(むしろ70年代の匂いがする)、この曲の意味するところが上手く利用されていて、この部分を観るだけでこの映画には価値がある。
夜明けが近づくにつれ、また雨足が強まる。
滝沢さんは餌場の老猫を保護する決心をした。夕方電話で話した際、私から薦めてしまった。お互い、あと1匹を家に入れる事がどれだけ大変か良く解かっている同士だけれど、お願いしてしまった。
自ら車に乗り込んで来てしまうような人恋しい捨てられた老猫が、外の暮らしでボロボロになって行き、食べることよりも甘えたがるなどと聞いたら、もう切なくて・・・。
うちに連れておいで・・・と言えないのに、保護してやって・・・とは無責任だろうが・・・。
色々と案件が重なり、また今夜も眠れず。折角だから、仕事を少しずつ進める。また明日行き倒れるのか。 |
覚え書きとして:
朝はホットドッグと牛乳、ポテトチップス。どうもジャンクだなあ・・・、せめてフルーツかサラダが欲しいね。
昼は関西から出張で来た朋友と、【グラッチェ ガーデンズ】で会食。ドルチェセット(スープ・サラダ・ドリンクバー・デザートで500円)とピッツァ、パスタなど。
夜はちょっと遅くなってしまったので、ご飯を炊いて、新潟【加島屋】のお茶漬けセット色々。
脂の乗ったキングサーモンのほぐし身、あられ茶漬けを少しずついただく。美味しくて目が醒めるよう。他にも揉み海苔や針生姜、柚子胡椒なども適宜加えながら、正しい日本人の夜食を実践する。 |
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