ビル
真剣に見ている
(どうにも顔がデカい)
Dec. 5, 2006 |
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2006年12月5日 火曜日
寒い。また野良猫たちの事を思うと辛い季節になってしまった。
昨夜、シロちゃんがご飯を食べに来た時、外でずっと付きっきりで居た。
余所の猫(とある家の飼い猫なのだが、キジ白と茶白の2匹)のいずれかでも来ると、シロちゃんは逃げてしまうのだ。時々門の外を伺いながら、恐る恐る食べている。
「大丈夫よ、付いているからね」と話し掛けながら、背中に触れてみた。良く太った肉付きの良い背中で、頭も大きい。そして触れた背中は温かかった。
昨年のハウスに、シロちゃんは入ろうとしない。きっと他の猫か狸が入ってしまった為に、自分と違う匂いが付いているのだろうと想像している。私には嗅ぎ分けられないけれど。
折角念入りに手間を掛けて作ったハウスだったが、分解して洗うか、スチームで消毒しないと匂いが消えないかも知れないな。今の私には大仕事だけれど、シロちゃんの為ならエンヤコラである。
それより、シロちゃんを早く捕まえたい。今日も失敗。明日もめげずにチャレンジだ。
そしてもう1匹、3年前からずっと気になっている野良猫がいる。今、具合が悪くてご飯も食べず、もう長くはないと思う。この猫を捕まえない限り、私は自分を許せないだろう。
余裕などとっくに無いのだけれど、今こそが踏ん張り時だ。
見るもの聞くもの全てに手を出す事はしない。
だけどこの子は、私がみーちゃんを保護するのと引き換えに見捨てたようなものだ。可愛い「イオ」を長崎から里子に迎えた台風の日、野良猫の「みーちゃん」は避妊だけでリリースした時にも抱いた忸怩たる思いは、今度は順繰り別の子へと巡っていく。
だけどせめて最期くらい家で迎えさせてやりたい。
野良猫に関わる私のモチベーションは、もしかしたら全てセンチメンタリズムなのかも知れない。いや、それでもいい、私は私のリスクの範囲でやるのだから。
せめて運が味方してくれますように・・・その猫が死んでしまう前に捕獲してやれますように。
私にだって、毛布を頭から被って寝ながら泣きたい気分の時もあるんだ。泣かないけど。でも泣きたいけど。
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ビル
もっとよく見たい
Dec. 5, 2006 |
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ビル
またまた「ハッ!」
Dec. 5, 2006 |
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メラ
相変わらず
バカな弟達ね
Dec. 5, 2006 |
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いじられた歯茎の奥がまだ痛む。変にかばいながら食べ物を噛んでいるせいか、頬の内側を思い切り噛んでしまった。見る見る(見ていないけど)血豆が大きく膨れる。これがあると、またそこを噛むのだ。
なので、太目の針で突いて潰して血を出す。口の中にヘモグロビンの味が広がる。
結構深く噛んだと見えて、血を出したつもりでも、まだ赤黒く内出血している(今度は鏡で確認した)。そして痛い。もっとゆっくり食べれば噛まないのかな。
他の人達って、口の中をこんなに頻繁に噛むのだろうか。私は疲れて来ると忽ち噛む。
そして顔面神経痛もまだ全快していないのに、明日はもう次の治療だ。いつ終わるのだろう。いや、まだ始まったばかりなのだが。
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肉豆腐
Dec. 5, 2006
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覚え書きとして:
朝は玄米餅の磯辺焼、ジャスミン茶。そして昨夜のサラダがちょっと残ったのを食べ切る。捨てなくて良かった。
おやつにチョコレートとクランチアーモンドをトッピングしたドーナツと日本茶。
昼は五目固焼きそば。細い揚げ麺は市販品で粉末のスープ付き。五目の具は豚コマ、白菜、人参、小さな冷凍エビ、ホントに安いピーマン・・・辛うじて五目になったか。
夜はご飯を炊いて肉豆腐。相変わらず1パック4人前500円以下のUSビーフ。具は肉と豆腐は当たり前、芹、白菜、大根、白滝。 |
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