シャイン
ごきげん如何?
Dec. 25, 2006 |
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2006年12月25日 月曜日
昨夜、シャインのケージに半身を強引に入れて、暫くそのままベッドの中のシャインを両手で抱いていた。
シャインの顔と私の顔をくっ付け合い、頭の天辺にキスもした。まだ一度も身体を拭いてやっていないけれど、毎日手で撫で繰り回しているので、少しは汚れはとれたかな。いや、別に汚れていても平気。
他の猫に何かをうつさないように、その後はよく顔と手を洗うけれど。
今のところ、私の顔や手に異常は見られないし(当たり前だ)、喘息や皮膚アレルギーも悪化していない。もう少し落ち着いたら、蒸しタオルで拭いてやろうとは思っているけれど、一度に色々やっては可哀想だ。
そもそもそんな程度でビビッていたら、こんなに毛の生えた生き物とは暮らせない。家の中にだってウィルスやカビや細菌は一杯いて、密生した毛に一番付着しているのだ、目に見えないだけで。
シャインのベッドがヒモで結わえてあるのは、落とされないようにしてあるのだ。チャイもよく最下段にベッドを落としてくれたし、ジニーも毎晩落としていた。シャインは暴れん坊では無いけれど、念の為にベッドはケージに縛り付けておいた。
さて、レンだけど・・・ジニーが使ったので匂いが残っているのか、それともベッド自体がシャインのケージの脇にあってまだ余韻が冷め遣らないのか、悶えまくってどうしようもない。
再び連写してしまった。レン・・・このままでいいのか?クールな色男は返上するのか?
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レン
ボクのベッドで・・・
Dec. 25, 2006 |
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レン
誰か寝たね
Dec. 25, 2006 |
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レン
女の子の匂いだ〜
Dec. 25, 2006 |
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レン
むっふぅ〜
Dec. 25, 2006 |
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レン
うが〜っ
Dec. 25, 2006 |
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レン
萌え〜っ
Dec. 25, 2006 |
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レン
ハッ!
Dec. 25, 2006 |
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レン
ボ、ボクったら又・・・
Dec. 25, 2006 |
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今日も昼頃、モアの通院。
壊死した脂肪が、今日はたくさん取れた。鉗子を使って、かなり強引に取っていた。痛くないのでしょうか?と先生に恐る恐る訊いてみる。
腐った脂肪が取れる分には痛くないけれど、新しく出来て来る組織に触れると痛いでしょうね。でも、それでもモアちゃんは我慢強い子ですね・・・先生はそう言っていた。
モアは本当に偉い。でも、その我慢強いモアが痛がって食べられなくなる程の口内炎というのは、余程の痛みなのだろうな。可哀想に。
まだ明日も明後日も通院で様子を見る。このまま壊死した汚いものが全て落ちきって傷が小さくなるようであれば、そのまま寄せて縫うだけで済むかも知れないとの事。それが落ちずにどんどん広がるようであれば、大きく周囲から切除して縫い縮めることになる。
どのみち外科手術は必要なようだ。麻酔が無害だったなら、こんなにも心配しないのだろうけれど・・・。
モアを連れ帰り、その後またしてもケージを買いに走る。
暫くは術後の野良猫たちを玄関のケージで静養させるのに、複数頭で一緒に入れる訳にはいかない。まだ1匹もリリースしていないのだ。小さ目の2段ケージを並べてお世話をしている。
1匹ずつトイレでの排泄の様子も食餌の摂り具合も観察し、万全の状態にしてやりたい。それに仔猫を兄弟で保護した訳でもないのに、いきなり知らない猫同志を狭い空間に放り込むのでは気の毒だ。
カンピロらしき下痢の子もハイポの高濃度水を続けていたらしっかり回復、いいウンチをしている。ベネバックパウダーとダイジェストエイドもご飯にまぶして食べさせている。
ご飯の量、水の量、ウンチの量、オシッコの回数と量・・・個別にしっかり把握出来ているので、先ずは一安心。
寒い中、野良に戻す訳だから、しっかり健康な状態で解放したい。だからまだ次の捕獲までは、今の野良猫たちはケージでお過ごし戴くかも知れない。情が移り過ぎないように気をつけながら・・・。
次の捕獲は、手術にキャンセルが出て予定が早まらない限りは、1月17日に決定。
今日現場のエサやりさんとメールで確認した限りでは、まだ何頭もメスがいるらしいし、おなかの大きい子も他にいるらしい。
ガーン!昨日の乾杯は、ぬか喜びだったのか。
いや、今のところ順調にメスがどんどん手術出来ているのだから、出来る範囲で精一杯やればそれで良しとしなくては・・・。
無茶な事は続かないし、雑な事はしたくない。私は私の時間と金を使って、自分の信ずるやり方でやるだけだ。兎に角、突発的に「明日どうぞ」という事が無い限りは、今年の捕獲は昨日で完了。
夜には、暢子さんから大きなブラックケージが届いた。有り難い。これからまだ数が必要になるからね。
ケージは綺麗に洗って天日干ししてくれたらしい。汚してなどいなかっただろうに。そして買った時の箱や説明書まで付いていたのを見て、こうちゃんは「几帳面だなあ・・・」と感心していた。
何たって暢子さんという人は、押し入れの中身を引っ張り出して押し入れの中に掃除機を掛ける人だし、雨戸の内側も洗うような人なのだ。
私は多分、いや間違いなく、一生に一度もそんな事しないで死んで行くだろう。
明日からはもう、モアの通院だけに専念すれば良い。きっと少しは時間も身体も楽になるだろう。そしたら仕事もまたネジを巻いて頑張ろう。人間のご飯作りもね。
それにしても、戴いた横須賀の採り立てキャベツ・・・相変わらず素晴らしい出来映えだ。冬なのに春キャベツのような柔らかさと瑞々しさ・・・もうこれだけあれば何も要らない位に美味しい。
お礼も言っていないうちに、もう2玉食べきってしまった。ご馳走キャベツ、世界で一番美味しい。
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キャベツのサラダ
Dec. 25, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はキャベツとソーセージのトマトスープ、極上の採り立てキャベツの千切りサラダ、チキンライス。
昼は出先でハンバーガーとポテトフライとカフェラテのセット。
おやつにバウムクーヘンと煎茶。
夜は絶品のキャベツ千切りサラダ(カイワレとロースハムを加える)をたっぷりと、ししゃも(と書いてはあったが、どうせキュウリ魚だろう)14匹、しらすおろし、卵焼きでご飯。キャベツが最高に美味しい! |
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