シャイン
左足
Jan. 6, 2007 |
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2007年1月6日 土曜日
冬の嵐。
朝から強い雨で、午前中に済ませたかったモアの通院が出来ない。私達は良くても、モアに負担になるといけないので、天気の回復を信じて待つ。
結果的に夜には雨が上がったので、急いで診療時間の終わるギリギリに飛び込んで診て戴けたのだが。
モアの手術跡は順調に回復していて、今日は3箇所だけ抜糸出来た。
このまま何事も変化なければ、3〜4日インターバルを空けても良いでしょう・・・という事で、万歳三唱。いや、決して大袈裟ではなくて、やっとここまで漕ぎ付けたか・・・という気持ちで、スキップして帰りたい位だった。
全盛期よりかなり痩せてしまったものの、それでもモアは5キロあるので、キャリーを抱えてスキップは出来ないのだが・・・
良かったね、モアちゃん。次はカラーが外せるように頑張ろう。
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シャイン
右足
Jan. 6, 2007 |
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シャイン こんな恰好して
Jan. 6, 2007
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シャイン
かなり気分が良い
Jan. 6, 2007 |
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相変わらず、ジニーが可愛いという話題で恐縮なのだけれど・・・
私達が部屋に入って行くと、目が合ってから炬燵の中にわざわざ駆け込み、通り掛かる私達の足に素早く連続パンチ(チョイチョイという程度)を繰り出す。それが今のブームらしい。
隠れたところからチョッカイ出すのは、仔猫の遊びに良くある事だ。ジニーはそんなところも実に仔猫のようだ。
レンを両手で抱きすくめて、一旦得意の「のけぞり」をしてから頭突きを喰らわすところなど、大木金太郎も真っ青。何もかもが楽しくて仕方ないという様子のジニーを見られる事は、私達にとっても無上の歓びだ。
そのジニーとレンの戯れる様子を、今日はシャインが立ち上がって目で追っていた。やっとそういう様子が気になるまでに具合が良くなったんだね。そのうち、シャインも遊びに加われるよ。
撫でてやらずとも、自らリラックスした風にのびのびとしている写真が撮れた。
小さな手足、小さな肉球・・・その肉球も、写真では解からないだろうがガサガサにひび割れて分厚く固い。その肉球がすっかり柔らかくなる頃には、シャインも「ぶーちゃんファミリー」として溶け込んでいるだろう。
仔猫の頃から弱くて母猫に見捨てられたらしく、シャインは母猫に近づこうとする度に威嚇されて追い払われていたと聞いている。いつも一人で少し離れた建物の裏で過ごし、餌場で遠慮がちに食い繋いで来たシャイン。
もうご飯は幾らでもあるし、新しい家族も出来た。
どの子たちも見捨てられていた野良猫だったけれど、みんなそれぞれおとなしい心の優しい子たちだから、きっとぶーちゃん部屋もカワムラ部屋に引けを取らないようなユートピアになるね。もう既にユートピアだけど。
みーちゃん部屋もうまくバランスをとって揉め事が起きないでいるし、飼い主は何と楽をさせて貰っている事か。問題があるとしたら、欲望には限りが無い事を改めて教えてくれる、2階の我が儘3匹だけかな。
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ジニー
仔猫のように可愛い
Jan. 6, 2007 |
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覚え書きとして:
朝はお煮しめとご飯、昆布の佃煮。
昼は久し振りでお雑煮。
おやつにリーフパイとジャスミン茶。
夜はご飯を炊いて、青菜炒めとシュウマイ、デザートにプリン。 |
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