カワムラさん
ポカポカで
うつらうつら
Jan. 18, 2007 |
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2007年1月18日 木曜日
昨日の雨が上がり、暖かくなる。
やっぱりお陽様は有り難い。
昨夜は徹夜。
でもそんなに疲れていない。疲れた等と言っていたら罰があたる。
毎日お世話に通って下さっている方の努力のお陰で猫たちの住環境が悪くないせいか、そして猫たちがみんなピカピカに綺麗にケアされているせいなのか、ＳＯＳとしてのインパクトに欠けるきらいがある>>北九州のＳＯＳ。
しかし内情としては、飼い主さんが亡くなってしまえばマンションは処分される予定である事、そしてその際には猫たちの行き場はもはやどこにも無いという事は明白なのだ。
毎日、お勤め帰りに立ち寄って何時間かケアをしてしているyolomukuさんは、ご自身もお独りで10匹を越える多頭飼育である上、このＳＯＳの猫たちから早々と下半身麻痺の猫を引き取ってケアして下さっている。
控え目で品性の高い方ゆえ、強烈なアピールをなさらない上、愚痴ひとつ仰らない。ここまで出来る人を私はあまり知らない。
しかし、そのご苦労の大きさは容易に想像がつく。
yolomukuさんはお若くもなく（失礼・・・でも若くない私より少し上でいらっしゃいますから、かなりきついだろうと思われます）、そのお疲れは限界を越えているはずです。
更には、何事が起きているのか解からない猫たちは無人のマンションで飼い主を待ち続けているのだと思いますが、飼い主が猫たちの元に戻る事はありません。
それはたとえ飼い主が退院出来る事があったとしても、決定事項なのです。
改めて、一時預かりを含め、この里親さま募集のＳＯＳへの応援をお願い致します。
遠く離れていて、しかも1匹すら引き受ける事も出来ない私は、もっとアピールの為に努力をすべきでした。
こちら側の諸事情に追われるばかりで毎日が矢のように過ぎてしまう中、yokomukuさんは黙って猫たちのところに通い続けているのです。
このＳＯＳは、おそらく私が引き受ける最後の多頭崩壊支援になると思います。
私自身が世の中から心配される立場に陥る訳にはいきません。ここまで頭数を増やしてしまった責任をまっとうする為にも、今後まだ出会うであろう野良猫たちへの行動を鈍らせない為にも、以後、自分が引き取る事も出来ずケアを手伝う事も出来ないような多頭崩壊のＳＯＳを受ける事はしないつもりです。
昨夜、全国の皆様に応援をお願いする為、ハガキを幾つか作りました。
寒中見舞い形式と、里親募集チラシ形式で合計6種類。これを無料のサーバーにアップロードしておいて、ハガキ印刷して使って戴ける協力者を求めます。
※これは全てサンプルです（印刷には使えません）。印刷と配布ご協力戴ける方は、
川口までメール下さいましたら、ダウンロードページのアドレスをご連絡致します。
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寒中見舞いは立春まであと半月しか使えませんが、その後はメッセージカードなどに
形を変えていくつもりです。
募集チラシは、もし皆様のご懇意の動物病院やお店に置いて戴けるようお願いして戴ければ
幸いです。
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どうか、どうか宜しくお願い致します。
そして1匹でも結構ですので、一時預かりをお願い出来る方はいらっしゃいませんか？
お世話に黙々と通うyokomukuさん、10匹のうち2匹を里子に迎えてくれたおニャアニャン、そしてＳＯＳ発信を引き受けた私・・・関係者が全て10匹をはるかに越える多頭飼いゆえ、これ以上の受け入れは不可能な状況にあります。まだ見ぬどなたかのご厚情にすがるしか、方策がない事をお許し下さい。
北九州の猫たちが終の棲家を得られるよう、皆様のお力添えを切にお願い申し上げます。
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イオ
コロコロ固太り
Jan. 18, 2007 |
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ペリー
トムに興味津々
Jan. 18, 2007 |
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トム
僕は女の子が好き
Jan. 18, 2007 |
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昼近くに出掛け、銀行・郵便局・買い出し・ランチ・・・全て一気に済ませる。
最近、1度の外出で2つ以上の用事を済ませる事が出来ない位に気力・体力共に衰えていたのだが、今日は頗る快調だった。
外に出ると気晴らしにもなるが、苛々の種もたくさん転がっている。
お茶を量り売りしている店でジャスミン茶を買おうとしたら、怖い顔をしたまま目の前の客を無視している店員のオバサンにもちょっと腹が立ったし、信号のある交差店内でいつまでも先に進まず、どうしたのかと思えば地図を取り出してそこにある花屋のオジサンに道を尋ねている女性ドライバーの無神経さにも驚いた。
そういう事は、他の車に影響の無い場所まで移動して停め、自分が車から降りて尋ねるものだろう。
しかも助手席には母親とおぼしき女性が同乗しているのだ。
通行の邪魔をせずとも、どうにでもなるはずの事だ。
迷惑なドライバーは本当に多いけれど、ここまで無神経で非常識だと、ついクラクションのひとつも鳴らして抗議してしまった。
街宣車のような拡声器が付いていれば、言葉にして批難したい位だった。
銀行の用事を済ませて駐車場に戻る狭い道で、後ろから来たオバサン二人が、私達を突き飛ばすように追い抜いて行って、先に精算を済ませていた。
無料で停められる時間を少しオーバーしていたらしく、それで慌てて他人にぶつかっても謝りもしなかった訳か。
精算機に150円を投入しながら、無料の時間が短いと文句を言っている。
オバサンの車はベンツだった。
ベンツに乗るようなお方が、150円位の事でケチケチするものなのか、そして人を押し退けて我先に精算するようなガツガツした真似をして恥ずかしくないのか。
私だったら恥ずかしい。
私は多分「ええかっこしい」なので、人前で慌てたりうろたえたりする事を恥じるのだ。
電車通学・通勤していた頃、うとうとしていて、自分が降りる駅に着いて目が醒めた。
慌てて降りれば間に合うものを、今目が醒めて慌ててあたふたと降りるのがカッコ悪いと思って、わざわざ1駅乗り越した経験がある。
バカな真似だと自分でも思う。
たまたま電車で居合わせた人達など、その場限りの人達だし、誰も私の事など気に留めてはいないだろう。
だからそういう「ええかっこしい」は、別に人目を気にしての事ではないのだ。
乗り越して戻ったところで、遅刻するようなギリギリのタイムテーブルでは若い頃から行動していない。
山の手線をもう1周しても遅刻しない位に、私は（偶然、こうちゃんもだが）常に早めに家を出ていた。
それは不測の事態はいつでも起こり得るから時間に余裕を持って行動したいという気持ちも当然あれば、人より遅く到着するのが好きではないという理由もある。
今でも常に待ち合わせの時間には遅れないようにしているし、うちの時計がどれも20分以上進んでいるのを直さないのも、その程度早め早めに行動していても良いや・・・と思うからだ。
寝る時間が少なくても、どれだけ忙しかろうと、その気持ちは変わらない。
営業の仕事をしていた頃も、クライアントを待つ事はしても絶対に待たせないようにしていた。
最初の言葉が「お待たせして申し訳ありません」とか「遅くなってスミマセン」では、私の場合は「負い目」からスタートしてしまって、決してその後の商談で勝てない。
借りが出来た状態で、強気な営業は私には出来ない。
それはたまたま私が気が小さいせいで、きっと人を待たせても平気でいられる「強気」或いは「自分に鷹揚」な人も世の中にはたくさんいるのだと思う。
私にはそうは出来ないというだけで・・・。
しかし、道で人の肩に触れたり、私とこうちゃんが仲良く並んで歩いている（しかも決して歩調は遅くない）ところを割って、人にぶつかりながら追い越しても「ごめんなさい」も「失礼」も無いような「おベンツ奥様」は、いかにも下品ではないのか。
超過料金の150円が高いのか安いのか・・・それが問題ではない。
毎日320円分燃やしている私には、ラッキーストライク1箱の半分以下か・・・とも思うし、
銀行にたくさんお金を貸してあげている上得意だというのに150円も超過料金なんか取りやがって・・・と思う人もいるかも知れない。
ベンツに乗っているからと言って須らく金持ちという訳ではないのかも知れないし、商売上仕方なくその程度の車格を選ばざるを得ないケースもあるだろう。
ベンツのオーナーなのに月極駐車場代をケチって、あちこちに車を毎日移動させている人も知っているし、ベンツなのに青空駐車でシートを掛けている事や、ベンツを路上で自分で洗車している光景にも、私には違和感がある。
それのどこが悪いのだ？と言う人もいるかも知れないが、良い悪いではなく、「分相応」に見えずバランスが悪く映るという事だ。
30年も昔の学生時代に銭湯に通っていた頃、銭湯にポルシェやＢＭＷ（まだ輸入車に対する関税も高かった頃の事だ）で乗り付ける人がいて驚いたものだ。
しかし東京の地価や住宅事情を考えると、マイホームなど端から諦めて「一点豪華主義」になっているのかも知れないし、やがては世の中には様々な価値観がある事を嫌というほど思い知るに至り、ベンツにシートを掛けていても温かい眼で見ている。
きっと本当の「ステイタス」等というものは、横並びに平等が好まれる今の世の中に於いては、なくなりつつあるのだろう。
でも、私達の想像もつかないような金持ちや本物の富裕層というのが日本にだってちゃんといる事も確かで、そういう人達は自分で洗車なんか勿論しないし、運転だって趣味ではしても、日頃はお抱えの運転手にさせているのだ。
今日の結論・・・折角オシャレして化粧もバッチリ濃くして家を出たのであれば、人を押し退けてドタドタと走ったりしない方が、お品が良く見えるざます。
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ガラ
物凄い胸毛
Jan. 18, 2007 |
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ガラ
ママって失礼よね
Jan. 18, 2007 |
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ゴマが1日1回だけはトイレでオシッコしてくれる。
どういう考えなのかは解からない。でも微妙にこちらの気持ちを汲んでいたり、状況を察しているような気がしてならない。
そして一番甘えたい時間帯に私が仕事をしていたりベッドに入って死んだように眠ったりすると、途端に枕トイレでするのだ。
ああ、今もまた目の前で・・・。 |
覚え書きとして：
朝はお雑煮。鶏モモ肉のブツ切り・椎茸・小松菜に焼き餅2個ずつ。
昼は隠れ家にてランチメニューから、【マグロほほ肉のニンニクソテー】にはご飯サラダ・コーヒー・フルーツ付き。質・量ともに上品だったので、二人でひとつ【葱と地鶏のハラミのスパゲッティ】も食す。いずれも大変美味しい。
安いランチメニューだったら、週に一度くらいはランチは外食しよう。来週は何を食べようかな。
夜はまたしても鍋焼きの味噌煮込みうどん。
当分、鍋焼きうどんとお雑煮は続くだろう。温まるし美味しいし安上がりだ。 |
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