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花見のカワムラさん Mar. 30, 2007 |
2007年3月30日 金曜日
初夏のような陽気。
冷たい飲みものが美味しい。
桜はもう、すっかり満開。
但し今年の桜は、荒っぽい剪定のせいで樹形がすっかり変わってしまって花も少ない。
低いところに張り出していた長い太い枝(それが特徴であり、美しかったのに)は全て落とされ、寒々しい樹形にされてしまったのだ。
しかしこの公園だけではない。近くの小学校の桜並木も、同じように太い枝が無残に切り落とされて、酷い有り様で満開を迎えている。
ここの市役所(区役所?)はバカか。
何の為にこんな無駄な事をしているのだろう。
身近でずっと見ていた限りでは、剪定が必要な程、樹が病んでいたとか、枝が通行の邪魔をしていた等とは到底思えない。
無節操に切り落としただけ、単に予算を使い切る為だけだったと思えて仕方ない。
それでも窓の外は、満開の桜が眩しい。
近くに枝が無くなってしまったので、去年のようには撮れなかった。でもハレーション起こしている明るい部分は、全て桜です(こんな説明をするのは恥ずかしい)。
一時はとても桜が咲くまで命が続くとは思えなかった程だったのに、カワムラさんが頑張って生きていてくれて、こうして共に桜を見る事が出来た事は、この上ない幸せだ。
来年も一緒に・・・ね、カワムラさん。
トム君、ちょいとコワモテの見かけによらず、臆病でケージの扉を開けてやっても出たがらない。
それでも内弁慶の甘えん坊っぷりは、天下一品。
鼻面と頭を撫でていると嬉しくて興奮してしまうらしく、しきりに爪を出してパンチする。攻撃ではなくて、甘えの表現のひとつだ。
「トム君、お手手ダメ」・・・聞いちゃいない。
他の猫たちも、入れ代わり立ち代わり近づいては、適度に相手をしてやってくれている。トムはみんなに愛されていると思う。でもまだまだ飢えた時代の事が忘れられないのか、ご飯があるだけ食べてしまうので、置きエサしている部屋には解放してやれない。
出たがらないのを幸いに、きちんと体調を整え(トムは肝臓が良くないので、別の食餌だし)、やっと食欲が落ち着いたチャイくらいになったら・・・そしたらみんなと一緒に寝ようね。
特にペリー兄ちゃんが、アンタを気に入っているみたいよ。
しかしトム君は根っからのお調子者です。とくとご覧下さい。
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トム
僕は陽気なトム
Mar. 30, 2007 |
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トム
退屈するどころか
Mar. 30, 2007 |
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トム
結構楽しんでる
Mar. 30, 2007 |
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トム
えいっ!
Mar. 30, 2007 |
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