猫雑記20070526

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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メラ

貫禄あり過ぎでも

May. 26, 2007

2007年5月26日　土曜日

雨が上がり、快晴で風が強い。

朝から身体が良く動き、大量のゴミ捨て、雑巾がけ、水遣り、猫家事を次々と済ませ、動物病院で待ち合わせた人たちと会い、捕獲器をお貸しして使い方をお伝えする。

いったん帰宅してカワムラさんに給餌。

昨日は状態が良くなかったカワムラさんだが、お天気の回復と共に元気になってくれた。

しっかり食べ、付きまとい、お出迎えも復活。

カワムラさん、素敵だよ。

キッチンに立っては泣き、メールを見ては泣き、電話を貰っては泣く繰り返しだけれど、マルコが今も身体を持っていた間も幸せだったと言っているようなので、私はそれを素直に信じていようと思う。

その方が楽だからではなくて、マルコを冒涜したくないから。

最高に幸せな事に、マルコが私たちの太陽でいてくれるのだから、しっかり幸せを感じて生きよう。そうしないと他の猫たちにも失礼だ。

ミュウを失ったとき、世界が終わってしまえば良いと、滅茶苦茶な事を考えた。

ジーコに続いてアインを失ったときにも、自分の半分が死んだ気がした。

どの子の死が一番辛いという事ではない。

いまだにいずれの死もきっちとり見つめては居ない弱い私だけれど、今もいつも共に生きている喜びを感じているのも確かだ。

それ位確かな存在として彼らの魂が私の傍に寄り添ってくれている事に感謝して、元気に楽しく生きて行こう。みんな猫が教えてくれている事じゃん！

メラたちは、そろそろ２歳になるだろうか。

見事に人馴れしないまま、見事に大きく育った。

紅一点のメラなど育ち過ぎたとも言えるけれど、元気で気ままに過ごしてくれているだけで良い。それだけで充分に、飼い主に幸せを与えてくれている。

それにしてもメラちゃん、貫禄あり過ぎますよ。

夜、久しぶりで泡盛をロックで飲む。肴は里芋と烏賊の煮物。

その後はどっと疲れが出て、早い時間にぐっすり。

メラ

いいじゃんよ～

May. 26, 2007