プティ
僕って末っ子?
May. 27, 2007 |
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2007年5月27日 日曜日
今日も結局暑かった。
夕方、ベランダの鉢植えに水遣りが済むと、涼しい風が吹いて何とも言えず平和で幸せな気分になる。
二人で氷のたっぷり入ったグレープフルーツジュースを、わざわざベランダで飲んだ。
このグレープフルーツジュース【トロピカーナ ピュアプレミアム】は、濃縮還元でないので高いけれど好きだ。
このシリーズにはオレンジもあるけれど、私たちはついグレープフルーツばかり選んでしまう。
これに少しウォッカを入れたら美味しいだろうと思うけれど、やっぱりお酒を飲むと行動が制限されてしまって駄目だ。
だからベランダでのビールも、まだ当分はお預けだな。
朝のベランダ・コーヒーは良いかも知れない。明日、早速やってみようかな。
マルコの死後、あれだけ気に入っていた箱ベッド(腫瘍摘出の手術後、ジャムの為に作った仮設ベッドだが、マルコのなきがらを一晩寝かせておいたのだ)に入ろうとしなかったジャムだったが、どうした気持ちの変化か、今夜からまたそこで寝ている。
そしてゴマの為に置いている【デオトイレ】で、ゴマと同様、オシッコだけするようになった。
これにはこうちゃんと二人でビックリした。
術後にエリザベスカラーが外せない長い辛い日々、出来ればフードが無く開放的で使い易いだろうと思うからこそ、そこで排泄をして欲しくて辛抱強く誘導したにも拘らず、決してそこではしてくれなかったジャムだったのに。
もうひとつ・・・マルコは眠っている時、よく寝言を言っていた。「ぅう〜ん」という感じの寝言で、いつもどんな夢を見ているのだろうと思いながら傍で見守っていたものだ。
最近、ジャムが寝言を言うようになったのだ。
目が覚めているのかと思って「なあに?」と言うが、起きている時であればその一言ですぐさま駆け寄って来るのに、目を閉じて眠ったままだ。
猫という生き物は、ひとたび何かにこだわると、それを「避け」続けたり「占有し」続けたりする傾向がある。
ジャムの場合それが特に顕著で、寝る場所を次々と変えたりはしない。トイレもご飯も、決まったものにしか見向きもせず、変化を好まない。
部屋の天井の隅をじっと見つめては、時々お喋りまでしている事もある。
目が合えば呼んでも居ないのに来てしまう事もあれば、じっと目を見たまま固まって、呼べど待てど絶対に来ない事もある。
とても敏感で感受性が強く、人の心と直接通じてしまうようなところが感じられる。我が家の「センサー」と呼んでいる位、ジャムは人にも猫にも敏感だ。
小さな頭で何を感じ、その心の中では何を考えているのだろう。
勿論飼い主はそれを知りたい。でも、他人の口を通じて知りたいは私には思えない。他の人はどうあれ、私にとってそれは、安直な「逃げ」になる事だから。
プティたちだって、どうして家を破壊し続けるのか是非語って欲しいけれど、私にそれを受信する感性がないのであれば、あるがままを受け入れるだけで良いと思っている。
私達飼い主も全てあるがままを受け入れるから、猫さま達も、どうかアンタ達の運命をそのまま受け入れて、この家で頑張って幸せに過ごそうと工夫して欲しい。
あっ!その工夫のひとつが、柱や天井やカーペットの破壊なのかな?
だったらいいよ、どんどんおやり。それが楽しいんだよね?
私達もどんどん補修してやるから、大船に乗ったつもりでやりなさい。ねっ。
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プティ
だから貫禄ないのね
May. 27, 2007 |
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チャイ
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