レン
何たって顔が涼しげ
Jun. 16, 2007 |
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2007年6月16日 土曜日
今日も良く晴れて暑かった。昼間だけエアコンを緩めに入れる。
問題は温度ではない、湿度なのだ。湿度が高いと、最近もカビもある種のウィルスも大繁殖すると言うし、空気が重たいせいなのか、呼吸器系が弱い人や猫は途端に具合が悪くなる気がする。
カワムラさんも食欲が無くなる。
かと言って暑い時期、除湿機で更に温度が上がってしまうのも辛い。酷い場合には、クーラーと除湿機を同時に掛ける。何と言う電気の浪費。それでも冬の暖房費の半分だけど。
朝からゴーヤと卵の炒め物を作り、赤い柚子こしょうを乗せた冷奴と共にご飯を食べる。
やっぱりご飯を食べなきゃ力が出ない。パンではダメだ。
しかも市販のパンは大抵の場合マーガリンが材料に使われているので、「トランス脂肪酸」が気になる。
これからは、なるべく和食にしようと思う。５０代の夫婦なんだし、もう少し渋く生きなきゃ。二人で一度にご飯３合なんて食べていちゃダメだ。
いや、最近はそんなには食べない。先日味噌汁だけでおかず無しのおにぎりの時には、おにぎり６個ずつ食べちゃったけど、あのおにぎりは小さかったからね・・・。
毎度くだらない夢のお話。
私はどこかの友人の家に滞在している。その家はゆるやかで川幅の広い川辺に建っていて、折からの集中豪雨で川の水嵩が増してきていた。
サッシではない昔の木枠の掃き出し窓をガラリと開けて川の様子を見たら、水はもう窓の下１０センチのところまで来ていた。
びっくりしたし、勿論そんな怖い事は無い。川の中に家が建っているような感じだった。
しかし川の水は激流ではなく、ほとんど流れていない感じで水位だけがグングンと上がっている。濁った水がやがて家の中にも入ってくるのではないかという恐怖。
急いでその家のお母さんとお祖母ちゃんに報告に行く。二人は台所に居た。
何と呼び掛けようかと迷ったけれど、「おばさん、おばあちゃん、川が溢れそうで大変」と告げる。
するとお祖母ちゃんが冷静に言った。「以前は人手が一杯あったから、みんなで（川の水を）汲み上げて捨てたもんだ」
川のそこの一帯は、元々その集落の溜池のような役割を果たしていたらしい。今では住む人は減り、しかも今はザンザン降りの夜で、簡単に人が集まりそうも無い。
それで私は意を決して1人で外に出て、その辺に転がっていた素焼きの植木鉢を手にして、川の水を汲み始めた。
よく考えれば植木鉢には底に穴が開いているし重たいので、そんな事には全く適していないのだが、それでも夢中で川から水を汲んでは、出来るだけ遠くにその水を放った。
遠くと言っても、そう遠くまで飛ばせるはずがない。そんなやり方では、水は幾ら汲み上げても川に戻って行ってしまいそうだ。でもやらずにはいられない。必死で汲んでは水を放り続けた。
起きたらドッと疲れていた。
夢の中で肉体労働すると、いつも凄く疲れる。
夢なのに延々と労働し続けるし、それが余りにもリアルな手応えあり過ぎて・・・。
自分に「ご苦労様でした」と言ってやりたい。
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レン
何だよ〜
Jun. 16, 2007 |
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先日から、【怪傑ハリマオ】のＴＶ番組のスポンサーが何であったこうちゃんと意見がくい違っていて、私は「森下仁丹」だと記憶していたのだが、こうちゃんは「フルヤ」じゃなかったかと言う。
ま、【鉄人２８号】のスポンサーが「グリコ」だとか、【ナショナルキッド】が松下電器だとか、【風のフジ丸】が「藤沢薬品」だという点に関しては間違いない・・・と言うか、主題歌のラストにそのままスポンサー名を歌い繋げてしまうケースが多かったから、間違えようが無い。
あれはなかなかエグい手法だわね。
他にも単独スポンサーの番組では、オープニングでその企業の歌を毎回聞かせられたものだ。「ロート、ロートロート・・・」だの「光る光る東芝・・・」「明るいナショナル明るいナショナル・・・」とか。
キジサビのこうちゃん改めナナちゃんの里親さんから、マルコに今朝届いたお花・・・マルコ、嬉しいね。 |
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マルコのお花-28
Jun. 16, 2007 |
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