《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ペリー

寝惚けてます

Jun. 18, 2007
ペリー

2007年6月18日 月曜日


また新しい週がスタート。

本当は日曜日が週の始まりなのだろうけど、私の中ではやっぱり月曜が週明けという感覚だ。

だから日曜の夕方ともなると寂しくて仕方ない。

夜ともなれば、泣きたい位だ。

でもこれは日曜しか休みが無かった子供の頃に感じていた悲しさが、条件反射のように染み付いて残っているだけであって、今では日曜の晩だからと言って少しも悲しい理由など無い。

いっそこれからは日曜の夜に新しい楽しい条件を与えて、違う反射を作り出したいものだ。

でもなかなか難しいだろうな。日曜が休みで、月曜からはまた学校だ・・・という条件は、長年かけて自分の意志とは関係なく否応なしに与えられていた条件なのだから。



あ、因みに私、学校は嫌いではありませんでした。

むしろ学校というもの自体が好きで、大人になってから通った自動車学校ですら楽しかった程。

卒業検定にパスし、卒業するのが残念で仕方なかった。無料だったらしょっちゅう行きたい所です。





さて、「五十肩」に劣らず、いまだかつてない程のPCの不調。いや、機械そのものは問題ないのだと思う。

つい先頃までメイン機だった2号機(windows 2000)のファンが調子悪くてお休み戴いているものだから、それまではバックアップ機だった3号機(XP)を単独で立ち上げ、仕事もサイトの更新もインターネットもしているのだが、接続が確立出来ていない事が非常に多い。

メールチェックしてメーラーを閉じ、ブラウザを立ち上げるともう接続されていない。

その逆もあり、ブラウザを無事に開いて用事を済ませて閉じ、メールチェックしようとするともうメールサーバーに接続出来ませんでした・・・とエラーが出る。

或いはPCを立ち上げた直後、既に接続が切れている。立ち上げ直して接続される事もあれば、再起動してもまだ接続が切れている場合もある。



プロバイダの問題ではない。だって試しに2号機を立ち上げて接続を試みると、100パーセント接続出来るのだから。

「ローカルエリア接続」の動作状況を見て、「サポート」画面で「修復」を試みて、それでも駄目。

「システム管理者に問い合わせて下さい」ときたもんだ。どこの家にも居ると思うなよ、システム管理者〜。



こうも毎日何度も煩わされると苛々してしまう。機械相手に腹を立てる事くらい味気ないものはない。

こんなに大事にしているのに、過去10年間、こんな事態が起きた事は一度もなかったのに、一体どうしたというのか、私の愛機。



機械に翻弄されるのは、機械の知識が無く、PCやインターネットの仕組みが良く解らずに使っている私が悪いとも言えるだろう。

しかし・・・だ。PCにしてもシステムにしても、立派に理解して使っているユーザーはどれだけいるのだろう。

いまやPCもインターネットも、専門知識がある人達だけのものではない。これだけ裾野を広げておいて、トラブルがあった場合の対処がこんなにも素人に解り難くなっていて良いのか。

機械の問題なのか設定の問題なのか、OSの問題なのかアプリケーションの問題なのか、回線の問題なのかサーバーの問題なのかさっぱり解らず、サポートに電話したとしてもタライ回しがオチだ。





そんな機械の不調が続いていたら、突然、手書き文字が恋しくなった。

ほんの10年前までは、私もせっせと手書きで手紙を書いていたのだ。家には便箋も封筒も葉書もまだたくさん残っている。

机の抽斗に眠っていた万年筆を発見してインクカートリッジを入れてみたが、未使用のカートリッジなのにインクは干からびてしまっていた。恐るべき、歳月の仕業。



大好きな郵便局へ出掛けたついでに、文具屋で万年筆のインクカートリッジを買う。

6本で500円・・・高いのか安いのか判断が出来ない。



帰宅して早速カートリッジを取替え、手紙を書いてみた。

頭の中では、スラスラと美しいブルーブラックの文字が綴られていたのだが・・・あれ?字がちゃんと書けない。

長年ずっと手書きしていなかったせいもあるだろうし、リウマチの指と五十肩の腕が言うことを聞いてくれないせいもある。

勿論、元々字が下手だという厳しい事実もある。



先日、手焼きの炭を送って下さった女性は、美しい文字を書いていた。字が上手な人は、それだけでも賢く感じるし、きっとご本人も美しい人なんだろうな・・・と想像する。

私の字は・・・折角風流な季節感漂う便箋に、大人の女性らしく「縦書き」したのに、ちっとも日本の文字に見えない。

あれ?ここまで下手じゃなかったよな・・・と愕然とする。

「スイマセン、私、理系なもので・・・」と嘘をついておこうか。

いや、理数系でも字が上手な人は世の中にたくさんいるのだろうが、残念な事に私は一人も知らない。



「私は理系で字も上手いのよ」と自負する方は、是非お手紙下さい。汚い字だけど手書きでお返事します。

ジニー

むっふ〜

Jun. 18, 2007
ジニー

1階は今のところ、まだエアコンが必要ないようだ。

窓を開けていれば風が通るし、日除けの葡萄棚の葡萄の葉が生い茂っているだけでも随分と気温が違う。



窓を開ける・・・これがクセモノ。

うちでは、開ける可能性のある窓は全て脱走防止してある。脱走防止していない窓は嵌め殺しだ。

でもこれは自分の家と私の里親さんだけに望む事であって、何かの弾みで猫が外に出てしまっても構わないと思う人にまで、うるさく脱走防止、脱走防止とは言わない。



この季節、あちこちで大事な大事な猫が脱走しているようだ。脱走した飼い猫の保護目的で、捕獲器の貸し出し依頼が増えている。

飼い主のほんの少しの気の緩みが、愛する猫を路頭に迷わせてしまう。



どうか気をつけて欲しい。「うちの子に限って」は通用しない。どんな猫でも、ふとしたきっかけで外に出てしまうのだから。



・風呂場の窓、トイレの窓を換気の為に開けているとそこから出る。

・面格子が嵌っているから大丈夫と思っていると、しっかりすり抜けてしまう。

・玄関ドアを開けた瞬間に出てしまう。

・網戸ロックしているから安心などと思っていると、網戸なんか簡単な外してしまう。

・ロックしていなければ、サッシの窓くらい簡単に開けてしまう。

・何も防護策をしていないベランダからは簡単に外に出る・下に転落する。



保護出来ないまま野良猫になって生き延びられればまだマシで、エサにありつけず餓死いる子もいれば、保護した時には手遅れの子もいる事をもっと知って欲しい。

飢餓状態でやっと保護した猫に急激に栄養を入れ、死なせてしまった人もいる。飼い主の責任は重い。



夏はホントにご用心。
チャイ

暑いね〜

Jun. 18, 2007
チャイ

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